DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

リアル大会

6月5日、ぼくは香川県高松市にある高松国分寺ホールで開催されたカラオケ大会に行って、歌ってきました。出ることになったきっかけは、3月下旬、香川県を中心に音楽活動をしている女性2人組デュオのPräparat(ぷれぱらぁと)さんが、Twitterで、このカラオケ…

ダメ ダメ…

ぼくはDAM★ともで歌うときに、1曲だけを連続で練習し続けるというのができません。「ここは出来てるけど、ここは歌えてないから、もっと改善して…」みたいに自分で根を詰めていっても、歌が縛られてしまう感じがしてしまって、ダメなんです。それで、その曲…

自分とたたかう歌

ぼくが最近感動した動画が、BAROQUEのギタリストの圭さんが4月12日に開催したソロライブのこの動画でした。 www.youtube.com 圭さんは5月13日にこの動画をTwitterで紹介すると共に、こう呟きました。 「自分の全てだったBAROQUE休止から7ヶ月… これからどう…

いのちの木陰

ぼくは先日、「おんうた9」というオンラインカラオケ大会に参加しました。新型コロナウイルス感染の影響で、通常の会場で歌うカラオケ大会(最近は「リアル大会」という言い方も使われます。)ではなくて、自分が作成した動画や録音を提出したもので競うオン…

君の為のキミノウタ

最近の音楽シーンの中で、「魔法の絨毯」のヒットをきっかけに注目を集めているのが、シンガーソングライターの川崎鷹也さんです。DAM★ともやKARASTAでも、「魔法の絨毯」以外の川崎さんの作品も何曲か配信されるようになりました。この中で、ぼくがいいなと…

カーニバルと少年

カラオケで自分の歌を投稿しているユーザーさんの中には、プロとして音楽活動をされている方もいらっしゃいます。 KARASTAで以前から気になっていた、ライバーのユーザーさんのプロフィールを初めて見たら、cosmic!! というグループで活動していると書いてあ…

ドライフラワー

カラオケの選曲のレパートリーは人それぞれ違いますけど、それゆえに、歌う方の曲を何曲も聴く中でその方のキャラクターが何となく見えてくるところがあります。 ただし、爆発的に流行した曲で、多くの方が歌っている曲の場合は、あまり歌う方のキャラクター…

アイデンティティ

ぼくがDAM★ともでよく歌っている1曲に、中山優馬さんの「水の帰る場所」という曲があります。 www.youtube.com この作品の作詞・作曲・編曲をされたのは酒井ミキオさんですが、酒井さんご自身もタイトルを「黒い水」として歌われています。 www.youtube.com …

delete

ぼくはカラオケで歌うときに、喉に負担をあまりかけないような歌い方で歌うように心がけています。そう考えるようになったのは、一人カラオケ(ヒトカラ)を始めた頃、何時間も全力で歌うことを毎週続けていたら、喉が痛くなったり、声がかすれたりというこ…

讃岐国分寺

カラオケ大会に出られる方の中には、ライブやイベントに出演して歌ったり、オリジナルの作品を発表されている方もいらっしゃいます。 ぼくが昨年参加した「ぷれぱCup」を主催しているPräparat(プレパラート)さんは、香川県で音楽活動をされている、EMIさん…

素直にI'm sorry

週末にカラオケに行くときはフリータイムでいろいろな曲を歌っています。時間に余裕があると、懐かしい曲とかを急に思い出して、歌ってみたりしています。最近のそんな1曲がチェッカーズの「素直にI'm sorry」という曲でした。 この作品は1988年10月21日に彼…

Any

東京の桜は例年より開花が早くて、あっという間に満開になって、そして花びらが散って、青葉が日々育っています。人間の世界はコロナに翻弄されている中、自然の世界は季節の仕事をちゃんとやれてるなあって思います。 さて、ぼくがDAM★ともで歌ったりはしま…

歌の勉強

3月21日、ぼくはVocal Competitionという生バンドの演奏で歌を歌うイベントに参加しました。このイベントを知ったのは12月の初め、Twitterのタイムラインを見ていたときでした。 主催者はmariaさんという、歌唱王に出られた方で、ロイヤルホース梅田という45…

水平線

曲との出会いはいろいろなきっかけがあります。Twitterでフォロワーさんがいいねを付けた方が、ぼくが聴いたことのない曲の一節を歌われていたようでした。 「水平線が光る朝に あなたの希望が崩れ落ちて 風に飛ばされる欠片に 誰かが綺麗と呟いてる 悲しい…

フロントマン

いつもカラオケで歌っているぼくですが、今週は生バンドの演奏と一緒に歌わせて頂く機会がありました。 ぼくは声を出して歌うという点においては、カラオケもバンドも演歌歌手もクラシック歌手も何ら変わることはないと考えています。カラオケの歌い手さんを…

だきしめたい

ぼくは一日の中で空いた時間があれば、DAM★ともで歌っている曲を聴いています。聴く曲はいろいろで、例えば朝に、自分を元気づけるためにアップテンポな明るい曲や勇気を与えてくれる歌詞の曲を選ぶこともあれば、切なくて暗いバラードを聴くこともあれば、…

夜が明けて

今年1月23日に歌手の坂本スミ子さんが亡くなられました。1960年代に日本でブームとなったラテン音楽の曲をカバーし、「ラテンの女王」として活躍されました。ラテン音楽といっても一言では言えませんが、坂本さんは1959年に、来日したアメリカのラテン音楽グ…

悲しみのニューヨーク

ぼくが初めてカラオケ大会に出た時に歌ったのが、松原健之さんの曲でした。 初めて松原さんの歌を聴いたのは、たぶんNHKの歌番組だったと思いますが、村下孝蔵さんの「初恋」を歌われていたときでした。 松原健之~初恋~ 綺麗な声質とか、軽やかに柔らかい…

この瞬間、きっと夢じゃない

ぼくがDAM★ともでお気に入りのアーティストにしているSMAP。2016年12月31日をもってSMAPが解散してから4年以上が経ちましたが、改めて彼らのエンターテイナーとしての影響力の大きさとかプロフェッショナルさとか、発表した多くの作品の質の良さとか、折に触…

御手紙

カラオケで歌いたい曲をどう選んでいるかというのは、人それぞれのアプローチやきっかけがあると思います。新曲を歌いたいという方もいますし、プロの歌手の歌声を聴いて自分も歌ってみたいという方もいます。 ぼくの場合はいろいろな曲を聴いてみて、自分を…

君想い

2021年の1月ももうすぐ終わりますが、1月はDAM★ともをはじめ、KARASTAやnanaにも時間ができれば曲を歌って投稿するようにしました。DAM★ともに3曲、KARASTAに15曲、nanaに12曲でした。同じ曲を複数のSNSに出して、聴いてくださった方のコメントを読んでは、…

瑠璃色の地球

昨日は日頃からお世話になっているカラオケスナックのお店に2週間ぶりに行ってきました。このお店は歌の上手い方や耳の肥えた方が集まるお店ですので、ぼくの歌を現場で聴いて頂ける場所としては貴重になっています。 ぼくが1曲めに歌ったのは、前回のブログ…

約束

ぼくはカラオケに行くと、演歌も歌謡曲もポップスもロックもジャニーズも脈絡なく歌うことが多いです。カラオケ大会も出るようになってから2年以上が経って、ご一緒する方々が徐々にご自分の方向性を決めているのかなと思うことがある中で、ぼくは一体何系の…

家族になろうよ

今日はぼくが日頃からお世話になっているカラオケスナックのお店に、新年のご挨拶にお伺いしました。このお店はコロナ対策もしっかりとやっていて、人数も制限して、お店の中でもソーシャルディスタンスを保った環境で歌えるので、安心してカラオケを楽しむ…

gravity

2021年が始まりました。年末年始は風邪をひいてしまうことが多いんですが、今回は無事に健康に過ごすことができて良かったです。 さっそく今年の初カラオケということでDAM★ともを楽しんできました。カラオケで歌う曲は、カラオケ大会で歌う予定の曲とか、DA…