2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
2003年頃のCM 明治 チェルシー Meiji CHELSEA ケミストリー CHEMISTRY カラオケで歌っている楽しい時間も、終了10分前の電話コールが来ると、「あと2曲ぐらいしか歌えない」と焦ってしまうものです。特に、調子がいまひとつで、公開に出そうと思っている曲…
Ornella Vanoni - L'Appuntamento ぼくが好きな番組「小さな村の物語 イタリア」のOPで使われているのが、Ornella Vanoni(オルネラ・ヴァノーニ)さんが1970年に発売した、「L'appuntamento」(ラプンタメント。邦題では「逢いびき」)という作品です。イタ…
SMAPの活動を振り返るなかで、彼らのターニングポイントとなった作品が「$10」(テンダラーズ)であったと思います。この作品はもともと林田健司さんが1992年に発売した2枚目のアルバム「Unbalance RAPHLES Ⅱ」に収録されていました。林田さんの当時の作品は…
林部智史さんが2016年2月24日に発売したデビュー・シングルの「あいたい」は、最近の音楽界では珍しく、オリコンチャート100位以内に長期間とどまるロング・ヒットを続けています。こういう傾向は、古くは千昌夫さんの「星影のワルツ」、「北国の春」を始め…
「やさしさで溢れるように」はJUJUさんが2009年2月に発売したシングルですが、ぼくがこの作品を初めて知ったのは、CHEMISTRYの川畑要さんが2014年12月に発売したカバーアルバム「ON THE WAY HOME」に収録されていた歌を聴いたときでした。 「やさしさで溢れ…
youtubeで昭和の名曲に出会うことは多いですが、天地真理さんが1974年9月に11枚目のシングルとして発売した「想い出のセレナーデ」もその1曲です。 天地真理さんは当時の名ドラマ「時間ですよ」で「隣のマリちゃん」役で名前が売れて、1971年に「水色の恋」…
ぼくはDAM★ともでKinKi Kidsのいろいろな作品を歌ってきました。基本的には歌いやすい作品が多いんですが、何回歌っても今一つうまくいかないなあと思うのが「カナシミ ブルー」です。「カナシミ」と「ブルー」の間にはスペースを空けます。この作品は2002年…
久しぶりにTM NETWORKの歌が歌いたくなって、半年前ぐらいにDAM★ともで公開した作品が「Resistance」でした。1988年2月に発売されたシングルで、作詞は小室みつ子さん、作曲は小室哲哉さんです。小室みつ子さんは小室哲哉さんと血縁関係はなく、たまたま苗字…
「The House of the Rising Sun」はアメリカのトラディショナルなフォーク・ソングで、いわゆる口伝えで歌い継がれてきた歌で、作詞・作曲は不詳です。1930年代にはこの歌の原型と見られる録音があったそうです。日本では「朝日のあたる家」としてカバーされ…
DAM★ともでは、他のユーザーさんに歌ってほしい曲があって、そのユーザーさんが「リクエストを受け付ける」設定をしていた場合に、リクエストをすることができます。ぼくは日頃はリクエストを受け付けない設定にしていますが、気紛れで受け付ける設定にして…
山口百恵さんの作品は、1980年(昭和55年)10月15日に彼女が芸能界を引退してから36年余り経った今でも、多くの人たちに歌われています。「冬の色」は1974年12月10日に発売されたシングルで、作詞は千家和也さん、作曲は都倉俊一さんという、デビュー以来百…
DAM★ともでは、公開したユーザーさんの曲が「コラボOK」であれば、その曲を音源にして自分の歌声をかぶせる、つまりユーザーさんと自分がコラボした録音ができまして、このコラボ録音を公開することもできます。また、歌の上手いユーザーさんに多いですが…
ぼくがDAM★ともでお気に入りのアーティストにしているSMAPの作品の中で、好きな曲の1つが1994年(平成6年)9月9日に発売された「がんばりましょう」です。この頃のSMAPの作品は、歌詞も曲もファンキーな感じのものが多くて、1人で歌っていても楽しいですし…
先週末は全国の広い地域で雪景色になりました。寒さもピークにきています。雪の降る歌で思い出したのが、新沼謙治さんの「津軽恋女」です。 以前あったCLUB DAMの歌唱検定で、ぼくが演歌で応募したのはこの曲だけです。もともと演歌はあまり歌いませんけど、…
ぼくがDAM★ともでよく歌ってきたアーティストの1組がEXILEですが、彼らの作品の中で好きな曲が、デビュー曲である「Your eyes only~曖昧なぼくの輪郭~」です。 EXILEの前身は、1999年から活動していた「J Soul Brothers」というグループでしたが、2001年…
踊っているPVの曲をyoutubeで見ている中で、意外性があって良かったのが、キンモクセイが2002年に発売した「車線変更25時」という作品です。キンモクセイというと「二人のアカボシ」に代表されるような、どこかに昭和の歌謡ポップスを感じさせるサウンドを志…
今年の初カラオケに行って、星野源さんの「恋」を歌いながら、「歌って踊れる曲があった」と思いだしたのが、w-inds.が2004年6月に発売した「キレイだ」です。作詞・作曲はスキマスイッチです。もともと「キレイだ」はスキマスイッチがライブで歌っていた曲…
1月の3連休も終わり、年末年始料金も終わったので、昨日は今年初のカラオケに行ってきました。DAM★ともでどの曲を公開しようかと考えたところで浮かんだのが、Kinki Kidsの「やめないで,PURE」でした。この作品は1999年2月に発売されたシングルで、…
日本の歌手が外国で作品をヒットさせるというのは滅多にないことです。坂本九さんの「上を向いて歩こう」以来、2011年にピンク・マルティーニとのコラボレーションアルバム「1969」が、アジア・アメリカ・ヨーロッパと海外諸国で幅広くヒットしたのが、由紀…
2008年12月にDAM★ともがスタートした時に、ぼくが初めて何曲か公開した曲の1つが矢島美容室の「ニホンノミカターネバダカラキマシタ-」でした。矢島美容室はどんねるずとDJ OZMAがアメリカのネバダ州から来た母娘という設定で生まれた企画ユニットでした。…
今日、いきものがかりが活動休止を発表し、「放牧宣言」をしました。活動休止を発表するアーティストは毎年多くいますが、割と大きくニュースで報道されたのは、彼らが今の日本に影響力を与えているからなんだと思いました。 いきものがかりが活動休止をする…
「プレゼント」という作品は多いですが、今日紹介するのは、SEKAI NO OWARIが2015年9月に発表した「プレゼント」です。ぼくは毎朝、NHKのEテレの「みんなのうた」を聴きながら目を覚ましますが、この「プレゼント」は「みんなのうた」で初めて聴きました。 …
皆さま、あけましておめでとうございます。年末は紅白歌合戦は1秒も見ず、大晦日の雰囲気がある「年忘れにっぽんの歌」を見ました。八代亜紀さんの「舟唄」は、演歌を聴かないぼくでも心に沁みるものがありました。年始は「ウィーン・フィル・ニューイヤー…