DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

Two As One 

DAM★ともでは、公開したユーザーさんの曲が「コラボOK」であれば、その曲を音源にして自分の歌声をかぶせる、つまりユーザーさんと自分がコラボした録音ができまして、このコラボ録音を公開することもできます。また、歌の上手いユーザーさんに多いですが、コラボ用の音源を公開してくださることも結構あります。DAM★ともの有料会員の場合は、公開した曲にコメントを書くことができますので、例えばコラボ用の音源を公開したユーザーさんが、「光一くんのパートを歌いました!。剛くんパートのコラボをお願いします!」みたいなコメントを出します。その後、コラボした別のユーザーさんが、「**さんの声にコラボしてみました。よろしくお願いします」みたいなコメントを出したりしています。しかしぼくは無料会員なので、公開した曲にコメントを書くことができません。自分でコラボ音源を公開したことは1回しかないので、もっぱら他のユーザーさんの音源に自分の声をかぶせるパターンです。コラボした相手のユーザーさんの反応は色々です。そのコラボ音源を何回も聴いてくださったり、コメント欄に「**さんコラボありがとうございました!」と出していただいたりする方は、「出してよかった」と感じます。一方、無反応という方も中にはいまして、こういう場合は「出さない方が良かったかな」と思って、短期間で引っ込めています。

さて、ぼくがコラボ音源を出したのが、CHEMISTRYCrystal Kayがコラボレーションシングルとして発売した「Two As One」です。そんなにデュエット曲っぽい感じではなく、女性のソロパートはそんなに多くないんですけど、男女の掛け合いが面白い感じです。歌詞はなかなか愛してると打ち明けられない男子が、彼女に想いを伝えたい、伝えようって心を決めようとしている内容です。ぼくが好きな歌詞は「uh baby 4週間とthree days 君に電話さえ聞けずに 部屋に帰れば ため息のパレードで」というところで、堂珍さんが歌っている感じが良かったです。ぼくのコラボ音源を聴いてくださったユーザーさんは多かったんですが、コラボしていただける女性のユーザーさんは現れず、残念ながら音源をひっこめました。