DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

2017-01-01から1年間の記事一覧

翳りゆく部屋

グループでカラオケに行くと、自分が日頃歌わない歌を聴くことができて、曲も覚えることができます。男性も女性もカラオケで歌うのが松任谷由実さんの曲で、その1曲が「翳(かげ)りゆく部屋」という曲でした。 この作品は1976年3月5日に、ユーミンの7枚目…

Dirty Work

会社の忘年会・新年会、あるいは結婚式の余興で、2016年後半から2017年前半は「恋ダンス」でした。振付が難しかったですけど、星野源さんの「恋」を歌いながらやれば、歌として何とかやれました。そして、2017年後半は「ブルゾンちえみ with B」です。ブルゾ…

愛のかたまり

DAM★ともでぼくがよく歌っているアーティストのKinki Kids。公開曲を出しているユーザーさんも多くて、シングルの大ヒット曲の他にも、あまり一般には知られていない曲も公開されています。カラオケの世界では有名なKinKi Kidsのナンバーが「愛のかたまり」…

季節風

ぼくがDAM★ともでお気に入りにしているアーティストの野口五郎さん。野口さんの作品をよく歌うようになったのが3年前ぐらいからで、J-POPに馴れすぎてしまった耳には、歌謡曲が作りだす歌の世界が改めて新鮮に感じるようになったからです。野口さんの作品を…

サボテン

クリスマスの時期になると、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」のようなクリスマス定番曲をよく聴くようになります。ただ、ぼくはこういう曲を聴いても、あまりクリスマスという感じはしなくて、むしろ、12月にリリースしたアーティストの曲を聴くと、歌詞…

心の友

日本の女性シンガー・ソング・ライターのパイオニアである五輪真弓さん。五輪さんは1972年のデビュー以来、日本よりも外国で評価されることが多い、日本の歌手では珍しいアーティストといえます。五輪さんはデビュー・アルバムのレコーディングをアメリカの…

Adore You~キミヲ想フ声

ぼくはDAM★ともで歌う前に、歌詞と曲と歌の雰囲気を覚えるため、Youtubeでオリジナルの歌手の方が歌っている動画を見たり、オリジナルがshort.verだったりするときは、Youtuberさんの「歌ってみた」動画を見たりしています。 さて、Youtuberさんたちの中で気…

winter fall

12月は忘年会が多くなる時期ですが、カラオケにグループで行くのも多くなります。いつもはヒトカラに慣れてますので、ちょっとモードを変えて、選曲もみんなで盛り上がれる曲を選ぶ感じになります。今度行くカラオケでは、「L 'Arc~en~Cielの曲を歌って欲…

彼岸花の咲く頃

今年の1月18日に「青いダイヤモンド」でデビューした中澤卓也さん。爽やかな感じでまっすぐないい声に魅かれ、ぼくもDAM★ともで歌って公開しました。そして、今日は中澤さんの2枚目のシングル「彼岸花の咲く頃」が発売となりました。 ぼくは中澤さんのオフィ…

ちいさい秋見つけた

昨日はBSで京都のお寺からの紅葉の生中継の番組を見ました。ぼくも1週間前ぐらいに京都の紅葉を見に行きましたが、11月の初めに冷え込んだ日が続いたおかげで、今年の紅葉は色づきやグラデーションが映えていて、ここ数年では最も良い色どりを感じました…

青いリンゴ

DAM★ともでぼくがお気に入りのアーティストにしている野口五郎さん。野口さんは1971年5月に演歌歌手として「博多みれん」でデビューしましたが、この作品はヒットしなかったそうです。それで演歌からポップスに転向し、1971年8月に2枚目のシングル「青いリン…

WANT ME,WANT ME

先ほどまでNHK総合の「安室奈美恵・告白」を見ていました。安室さんがNHKの番組に出演するのも珍しいですが、音楽番組ではなく歌手としての心境を語る番組が放送されたのも異例だと思います。色々な思いを語る安室さんを見て思ったのは、ステージで激…

水の帰る場所

DAM★ともでジャニーズの曲を多く歌っていますが、新たな曲探しをしていると、所謂A面シングル曲ではありませんが、いい曲だなと思うものに出会い、自分でも歌ってみようと思うものがあります。中山優馬さんの「水の帰る場所」という曲もそんな1曲でした。 …

Best Friend's Girl

EXILEの弟分として、いまやEXILEにひけをとらない人気を誇る三代目 J Soul Brothers。彼らのヒット曲は数多くありますが、ぼくが好きな曲は彼らのデビュー曲である「Best Friend's Girl」です。 HIROさんは「J Soul Brothers」という名前にはこだわりがあっ…

地上の星

昨日、第68回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。11月16日の発表は例年の11月下旬よりも早い印象です。また、午前中の発表は記憶になく、大抵は16時頃のような気がします。かつての紅白歌合戦は歌謡界の縮図を体現していましたので、色々なジャン…

化粧

今年のNHKのど自慢のグランドチャンピオン大会で、「化粧」という曲を歌った男性の方がいました。ぼくは最近のNHKのど自慢は見てませんが、思えば今年歌手デビューした中澤卓也さんも2014年のグランドチャンピオン大会に出場し、森山直太朗さんの「さくら」…

恋人よ

年末が近づく頃になると、民放各局は「日本歌謡大賞」を始めとする数々の賞番組を放送していました。その頂点が「日本レコード大賞」であった当時は、「賞レース」をめぐって、レコード会社と芸能事務所が歌手の陣営を組んでしのぎをけずっていました。特に…

Windy

今年の2月28日、約5年ぶりに活動を再開したCHEMISTRY。11月15日には前作「eternal smile」以来約6年ぶりのシングルが発売されます。その1曲「Windy」をYoutubeで聴きましたが、1コーラスを聴いたとたんに、彼らがデビューした頃の、R&BなサウンドをJ-POPで作…

72

11月2日の21時から11月5日の21時までの72時間、元SMAPの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人が、AbemaTVというインターネット放送局で、72時間の生放送番組に挑戦しました。ぼくは5日の夕方の「72曲メドレー」の所だけ見ましたが、3日間の累計視聴…

歌の基本の1つは「カバー」にあるというのを聞いたことがあります。カラオケはプロの歌手の歌を、素人がカバーして歌う遊びですし、プロの歌手も、昭和の歌謡界では、外国のロック・ポップス・ジャズ・シャンソン・タンゴ・ハワイアンといった多くの作品を…

ヴォイス

DAM★ともに自分の歌を公開に出すときはぼくなりの基準があって、点数は90点以上で、曲の雰囲気が全般的に出せていて、その日の声の調子から見て、これが一番良く歌えているかな?と思うものを出すようにしています。今までよく歌っていた曲であれば、終了10…

ひばりのマドロスさん~リンゴ追分~人生一路

昭和の戦後の歌謡界を代表する歌手である美空ひばりさん。NHK紅白歌合戦には昭和29年から昭和47年までの間に合計17回出場しました。このうち13回がトリを務め、さらにこのうち大トリが11回、昭和38年から昭和47年までは10年連続トリを務めたという、おそ…

Time To Say Goodbye

とある外国の都市の、教会と裁判所の間にある広場で、たぶんオペラ歌手の若手とおぼしき男性と女性が、素晴らしい歌声で有名な曲を歌っている場面に出くわしました。最初は口パク?と思ったんですが、女性の歌手が途中でくしゃみをして歌声が途切れたので、…

さらさら

更新が空きましたが、この間ちょっと外国に行ってきました。約12時間のフライトはいかに時間を過ごすかがいつものぼくの課題なんですが、機内のオーディオのJ-POPが充実していたので、退屈せずに済みました。聴きまくった曲の中で初めて知った曲も多かったん…

オリジナルスマイル

DAM★ともでほくがお気に入りのアーティストにしているSMAP。SMAPが解散してから10か月が経ちましたが、彼らの強みは、アイドルでありながら偶像の世界を生きるのではなく、むしろ世の中で生活している人たちの感覚に寄り添って、恋の悩みも仕事の悩みも生活…

Together When…

2000年代の日本の歌謡界を牽引していたボーカリストである浜崎あゆみさん。浜崎さんのヒット曲は数多くありますが、その中でぼくが興味を惹かれた1曲が「Together When…」という曲でした。 この作品は2007年12月5日にデジタル・ダウンロードシングルとして発…

初恋

過去の大ヒット曲を、オリジナルの歌手とはまた違った歌い方で、他の歌手がカバーしていることがありますが、作品とカバーした歌手の歌の波長が合ったりすると、その作品がまた息を吹き返すようなものを感じますし、カバーした歌手に対してもその方の新たな…

ブルースカイブルー

10月10日は1999年までは「体育の日」の祝日でした。「体育の日」の由来は1964年10月10日の東京オリンピックの開会式でした。この日は抜けるような青空の秋晴れの日だったそうです。開会式の日を決める際に「晴れの特異日」は基準になったようですが、晴れの…

恋のメラギラ

ぼくもDAM★ともでいろいろなジャンルの歌を歌ってみたい、もし声の調子が良かったら、ハイトーンボイスで歌ってみたい…と見果てぬ夢を思っているなかで、見つけたのが、川上大輔さんの「恋のメラギラ」という曲でした。 川上大輔さんは2013年に「ベサメ・ム…

Tomorrow never knows

9月28日に衆議院が解散してから、日本の政界は思わぬ激変の様相を呈してきています。「政界一寸先は闇」とは言ったものですが、既存の立場が一転して危うくなったり、あるいは優勢と見て発言したことが情勢に暗雲を引き起こしたり、10月10日の公示までひと波…