DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Triangle

DAM★とものユーザーさんたちの新曲公開も年内は12月28日で終了しました。年明けは1月5日から新曲公開が開始します。年末年始はよく聴くユーザーさんたちの公開曲をゆっくりと聴きたいと思います。 2016年は、1月上旬の突然のSMAPの解散騒動に始まり、SMAPの…

ともしび

八代亜紀さんは「雨の慕情」や「舟唄」など、多くのヒット曲を持っている歌手ですが、ぼくがいいと思った曲は、youtubeでたまたま見た「ともしび」という曲でした。 「あなたの命の ともしびが もうすぐ 消えると 聞かされた」といきなり、恋人の男性が病魔…

紅とんぼ

ぼくは、club DAMの歌唱検定を受けてプロの先生から講評をいただいた中で、「語るように歌ってみて」というのがあって、それはどういうふうにやったらいいのかとYoutubeで歌手の映像を見ている中で、すごく参考にしているのがちあきなおみさんです。「紅とん…

夜空ノムコウ~ありがとう、SMAP。

昨晩の「SMAP×SMAP」、18:30から23:18まで、ずっと見てました。スマスマの20年、そしてSMAPの28年を約5時間、いろいろな思い出が一気に甦ってきました。いろいろな映像を見て、こんなすごいグループはもう現れないだろうなと思いました。そしてまだまだ、50…

Anniversary

「Anniversary」という作品は多くありますが、今回紹介するのはkinki kidsの「Anniversary」です。kinki kidsは作品の発売時期が冬というのが割に多くて、この作品も2004年12月に発売されました。作詞はsatomiさんがされましたが、別に冬の内容ではなくて、…

グッド・ラック

ぼくが野口五郎さんの作品で、DAM★ともで初めて公開したのが「グッド・ラック」でした。この作品は1978年に発売され、作詞は山川啓介さん、作曲は筒美京平さんです。すごく爽やかなんだけど壮大な広がりを感じさせるメロディーに、野口さんが伸びやかな声で…

たぶんオーライ

ぼくは、今日発売のSMAPのBest Album「SMAP 25 YEARS」を買いに、銀座の山野楽器に行ってきました。通常盤でいいかなと思ってたんですけど、目の前にあった初回限定仕様を買っちゃいました。このBest Albumはファンの投票で選ばれた1位から50位までの曲が収…

私だけの十字架

子供の頃は人気の刑事ドラマがいくつもありましたが、「特捜最前線」のエンディング主題歌だった「私だけの十字架」は、子供心にも物悲しさを感じさせる異色の曲でした。 歌っていたのはファウスト・チリアーノ(Fausto Cigliano)さんというイタリア人の歌…

LA・LA・LA LOVE SONG

昨夜の「SMAP×SMAP」はタモリさんが出演されていて、収録現場もSMAPの5人も和んでいるように感じました。「SMAP×SMAPって2回も言うのって厚かましいよね」とタモリさんが言うと、中居さんが「これって、ニューヨーク・ニューヨークがあるんで、ジャニーさ…

春の雪

DAM★ともで多くのユーザーさんの公開曲を聴いていると、素敵な声質のユーザーさんの公開曲からその作品を好きになるということがあり、徳永英明さんの「春の雪」もそんな1曲です。 「春の雪」は徳永英明さんのデビュー25周年の中の1曲として2011年に発売さ…

風の駅

ぼくが1年前にDAM★ともでよく歌っていたのが野口五郎さんの「風の駅」でした。youtubeで見たのがきっかけで、当時の人気番組「夜のヒットスタジオ」で野口さんが「風の駅」を熱唱している映像でしたが、歌うのにいい作品はないかなあと探してたところだった…

LOVE(抱きしめたい)

かっこいい男性ポップス歌手のさきがけともいえるのが沢田研二さん。当時の人気ドラマ「寺内貫太郎一家」で樹木希林さん演じるおばあさんが、部屋に飾っているジュリーの大きなポスターに向かって、「ジュリー~!!」と叫ぶシーンもあるほど、昭和50年代前…

生きてることが辛いなら

ぼくはDAM★ともで多くの曲を選んで歌っていますが、難しいと思うアーティストさんが森山直太朗さん。その中で何とか歌えたのが、森山さんが2008年に発表した「生きてることが辛いなら」という作品でした。 歌詞は森山さんとの共作者としておなじみの御徒町凧…

さすらい

往年の紅白歌合戦の映像をyoutubeで結構見てますが、昭和の紅白の一場面としていいなあと思ったのが、藤圭子さんが昭和50年(1975年)の紅白歌合戦で「さすらい」という曲を歌っているものでした。 宇多田ヒカルさんの母親である藤圭子さんは、昭和45年に「…

Ti Amo

ぼくがDAM★ともでお気に入りアーティストに入れている1組がEXILE。「Ti Amo」は2008年9月24日に発売された作品で、この曲でEXILEは初めて日本レコード大賞を受賞しました。 作詞は松尾潔さん、作曲は松尾潔さん、Jin Nakamuraさん(当時は中村仁さん)、編…

たそがれマイ・ラブ

パワフルな女性ボーカリストである大橋純子さんが1978年に発表した「たそがれマイ・ラブ」。大橋さんというと「シルエット・ロマンス」の印象も強いので、てっきり作詞は来生えつこさんで作曲は来生たかおさんの姉弟コンビの作品かと思いきや、作詞は阿久悠…

Wings of Words

ぼくがDAM★ともでお気に入りにしているアーティストの1組がCHEMISTRY。今朝、活動再開のニュースを見てとっても嬉しかったです。堂珍さんと川畑さんが「ASAYAN」のオーディションでユニットに選ばれて、2001年にCHEMISTRYとしてデビューしてから、彼らの歌…

老女優は去りゆく

美輪明宏さんといえば「ヨイトマケの唄」で2012年の紅白歌合戦に77才で初出場し、そのパフォーマンスの素晴らしさに圧倒されましたが、その後ぼくがyoutubeでたまたま出会った「老女優は去りゆく」を初めて見たときは、それ以上の衝撃がありました。 この作…

俵星玄蕃(たわらぼしげんば)

12月となると忠臣蔵を思い起こす時期となりますが、12月14日が近づくと、ぼくは三波春夫先生の「俵星玄蕃」を思い起こすようになって10数年となりました。この曲の正式名称は「長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃」です。 子供の頃、紅白歌合戦で見ていた三波…

SUN

星野源さんを初めてテレビで見たのは「タモリ倶楽部」で「自慰」をテーマにした回だったと思いますが、クモ膜下出血で入院していた星野さんが、病院で自慰ができなくて、退院して晴れてできるようになった時は、「武士が介錯をするような感じ」と自由に語っ…

おお我が人生(o toi la vie)

フランスの国民的歌手であるシャルル・アズナヴール(charles Aznavour)が発表した「o toi la vie」を、日本では黒川玲子さんが訳詞を付けて、シャンソン歌手の金子由香利さんが「おお我が人生」として発表しました。 シャンソン(chanson)とはフランス語…