DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

SUN

星野源さんを初めてテレビで見たのは「タモリ倶楽部」で「自慰」をテーマにした回だったと思いますが、クモ膜下出血で入院していた星野さんが、病院で自慰ができなくて、退院して晴れてできるようになった時は、「武士が介錯をするような感じ」と自由に語っていたところでした。隣にいた鴻上尚史さんが、「おい、大人計画ってこんな自由に喋らせていいのかよ」なんて言ってまして、なかなか面白い回でした。

その後、また星野さんが再入院というニュースを見て、「若いのに大丈夫なのかな」と思ったのと、俳優も歌手もされていることを知り、星野さんの曲を聴くようになりました。「SUN」は2015年に発売されたシングルで、この曲で星野さんは紅白歌合戦に初出場しました。PVの映像も面白くて、星野さんがダンサーの女性と踊りながら歌ってるのも新鮮で、でも歌詞は生きることと死ぬことを取り上げてて、ポップだけど実は深い歌なんだなと感じました。

星野さんが「SUN」について語っているなかで、「厳しい状況を受け入れて、前に進んでいくのは、もう初期装備なんですよね」と言われているところに、星野さんの生きざまがあるんだと思いました。彼が色々と辛い経験をしてきたことを知り、そこを昇華して「SUN」も作られたそうですが、いま「逃げ恥」とか「恋」がブレイクしてるのは、そんな星野さんが世の中に広く認められきたわけで、本当によかったなと思ってます。先日も病気で番組をキャンセルされてましたが、クモ膜下出血は再発が怖いですから、無理はしないで欲しいですね。

ぼくは「逃げ恥」は見たこともないし、「恋」は覚えはじめたばかりなので、もう少し聴きこんでから公開しようと思います。