DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

きみとぼくのなかで

DAM★ともで自分の歌を採点する機能があるんですが、ぼくがなかなか超えられないのが「95点の壁」。採点機能は音程の他にも表現力、ロングトーン、ビブラート、安定性、リズム、声域、タイプとあるんですが、歌い終わった後、次の曲を何にしようか考えている…

Wonderful Life

今日4月30日は香取慎吾さんと草彅剛さんによるユニット「SingTuyo(しんつよ)」の曲「KISS is my life.」の配信開始日でした。そして、この作品の作詞・作曲を手掛けた、ぼくのりりっくのぼうよみさんのTwitterから嬉しいお知らせが! 【Abema TV出演のお知…

恋町カウンター

DAM★ともでぼくがよく聞いているユーザーさんが演歌歌手の竹島宏さんのファンのようで、公開曲でも竹島さんの作品をよく歌われているのを聴いています。竹島さんは2002年7月24日に歌手デビューして今年17年目になります。演歌歌手としては中堅の範疇だと思い…

SKY's the limit

4月6日から4月19日までの2週間限定で公開された映画「クソ野郎と美しき世界」。ジャニーズ事務所への事実上の忖度によって、映画宣伝をメディアが一切取り上げない、上映映画館数も86館に絞ったのではなくて、圧力があっての結果だと思いますが、そこを逆手…

KISS is my life.

稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人が出演している映画「クソ野郎と美しき世界」。「新しい詩(うた)」を歌っている香取さんのあの笑顔に満ちた表情や、エンドロールを包み込むように流れていた稲垣さんと草彅さんと尾野真千子さんが歌っている…

地球最後の日

4月6日から4月19日まで2週間限定で公開されている、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人が出演している映画「クソ野郎と美しき世界」。ぼくも4月12日の夜に観ることができました。映画のサントラ盤にも収録されている「新しい詩(うた)」は、4つめ…

新しい詩(うた)

「新しい地図」という新たな場所で挑戦を続けている稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん。この3人が出演する映画「クソ野郎と美しき世界(THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD)」が4月6日から4月19日までの2週間限定で、全国86(=野郎)の映画館で公…

シャレオツ

稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんによるAbemaTVの新番組「7.2新しい別の窓」の第1回が4月1日に放送されてから1週間が経ちました。AbemaTVでは1週間、番組をマイビデオに登録すると、放送後1週間まで無料で「見逃し視聴」ができます。もうすぐ終わりま…

僕の半分

稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人によるAbemaTVの新番組「7.2新しい別の窓」の第1回放送の「7.2時間」が無事終了しました。番組のテーマソング「72かのナニかの何?」について4月2日に書きましたが、ぼくのブログのアクセスも「今まで見たこと…

72かのナニかの何?

元SMAPの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による、AbemaTVの新レギュラー番組「7.2新しい別の窓」が、今日1日の17時からスタートしました。番組名のとおり、毎月第1日曜日に7.2時間生放送で配信されます。この中で、彼ら「新しい地図」は、持ち…

愛は勝つ

例年よりも1週間ぐらい早い感じで、東京の桜はすでに満開の状況です。千鳥が渕とか目黒川とか東京の桜の観光名所は数多くありますけど、ぼくにとって東京の桜は日常の生活のそばに咲いている印象で、例えば通勤途中の駅前の交差点に咲いている枝ぶりの良い桜…

さよならエレジー

いまの若手俳優の中で注目されている1人である菅田将暉さん、彼の「さよならエレジー」という曲をYoutubeで聴きましたが、役者さんとしての個性だけではなく、歌手としての本気度を思わせるような新たな魅力を感じています。 「さよならエレジー」は2018年2…

狙いうち

あまりにも歌手の個性が強すぎて、素人あるいは他の歌手が歌っても、いま一つ歌い切れていない場合はよくあると思います。山本リンダさんの「狙いうち」もそんな1曲です。 「狙いうち」は1973年2月25日にリンダさんのシングルとして発売され、その年の第24回…

パラレルワールド

歌が好きな方はテレビの音楽番組もご覧になることが多いと思いますが、ぼくは地上波のキー局が放送している音楽番組とかカラオケの番組はほとんど見てません。Youtubeでも再生されるような往年の音楽番組、「ミュージックステーション」や「ミュージックフェ…

どうにもとまらない

NHK紅白歌合戦の歴史の中でも、1972年の第23回紅白は時代の分かれ目を感じさせる出場歌手だったと思います。この年まで紅白は東京宝塚劇場で行っていましたが、1973年の第24回紅白からはNHKホールでの開催となりました。また、この年まで10年連続でトリを務…

早春物語

今週は先週と比べると急に気温も上がって、春が近づいているのを感じます。3月の時候の挨拶の一つに「早春の候」がありますが、今の時期に何となく思い出す曲が、原田知世さんの「早春物語」という曲です。 この作品は、原田さんの主演映画「送春物語」の主…

ぼくがDAM★ともでよく歌っているアーティストではないけれど、歌詞が面白いなあとか、曲が面白いなあとか、歌っている感じが好きだなあというアーティストは結構います。その1組が「SURFACE」というボーカルの椎名慶治さんとギターの永谷喬夫さんの2人からな…

フレンズ

ぼくがDAM★ともでお気に入りにしているアーティストのCHEMISTRY。最近Youtubeで、堂珍さんがレベッカの「フレンズ」を歌っている動画を見て、カッコよく歌ってるなあと思いました。 「フレンズ」は1985年10月21日にレベッカの4枚目のシングルとして発売され…

最期の川

3月4日にこのブログで新しい地図の「雨あがりのステップ」を書いたところ、いつも以上に多くのアクセスがあり、ちょっと驚きました。他のSNSの反響などを見ても、それだけ、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんへの世の中の人たちの期待が大きいんだなあ…

雨あがりのステップ

元SMAPの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが、今日4日、東京の駒沢オリンピック記念公園で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2018」に出演しました。彼ら3人は昨年の11月にパラリンピックのスペシャルサポーターに就任しています。今回は彼らが「新しい地…

ウナ・セラ・ディ東京

日本の歌謡史の中で、女性デュオとして一世を風靡したザ・ピーナッツ。活動期間は1959年2月から1975年4月までの16年間でしたが、紅白歌合戦も1959年から1974年まで16回連続出場しました。現在もザ・ピーナッツの作品はカラオケでも歌われていて、「恋のバカ…

愛燦燦

日本の歌謡史におけるトップスターの1人である美空ひばりさん。1970年代から1980年代前半は、小ヒット曲は出るものの、大ヒット曲には恵まれない時期が続きました。晩年になってからひばりさんは、1987年に「みだれ髪」、1989年に「川の流れのように」の大…

誰よりも君を愛す

平成元年(1989)年の第40回NHK紅白歌合戦では、従来の放送時間(21:00~23:45)を拡大し、19:20~20:55は「昭和の紅白」と題して、紅組からは織井茂子、雪村いづみ、松山恵子、ペギー葉山、ピンク・レディー、松尾和子・和田弘とマヒナスターズ、都はるみの7…

強い気持ち・強い愛

DAM★ともでぼくがよく聴いているユーザーさんが先日、小沢健二さんの曲を公開していました。小沢さんは昨年、久しぶりにミュージックステーションで歌を披露し音楽活動を再開されましたが、1994年頃から1996年頃までの「オザケン」は個性的な活躍をされてい…

少年よ

日本の歌謡界の男性ボーカリストとして長年活躍し、今も高い歌唱力を維持している布施明さん。布施さんのヒット曲は多数ありますが、21世紀に入ってからのヒット曲が「少年よ」という曲でした。 この作品は2005年3月24日に布施さんのシングルとして発売され…

楽園のdoor

作詞家や作曲家がアーティストに提供した作品を、自らが歌って作品として発表することを「セルフカバー」と言っています。先日、DAM★ともでユーザーさんの公開曲を聴いていたら、来生たかおさんの「楽園のdoor」を歌っているのを聴きました。南野陽子さんの…

愛されるより愛したい

DAM★ともでは、他のユーザーさんの元歌に、自分の歌をかぶせることを「コラボ」と言っています。ぼくもそういうコラボの素材に乗っかって、自分の歌を足したものを公開することがありますが、一番多いのはKinki Kidsの曲で、その中でも多いのは「愛されるよ…

帰らんちゃよか

ある人が歌い始めた歌を、他の人が歌って世に知られるようになり、その歌を聴いた別の人がまた歌ってもっと多くの人に愛されるようになるということがあります。「帰らんちゃよか」という歌もそういう1曲だと思います。 この作品は1995年に歌手の関島秀樹さ…

演歌みち

2月4日の立春を過ぎると、少しづつ日も長くなってきますけど、まだまだ寒い日が続きます。今年は周辺でもインフルエンザとか、インフルではないけど風邪が長引いてる人も結構多いです。ぼくもその1人で、カラオケに行くにはちょっとビタミンが足りないか…

a better tomorrow

ぼくがDAM★ともでお気に入りにしているアーティストのCHEMISTRY。彼らの魅力はその歌唱力であって、CDよりもライブで聴いた生歌の方がずしっと感じられる歌手です。それ故に、CHEMISTRYの作品の中にはとてもカラオケ向きではない難しい曲もあります。ぼくも…