DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

2017-01-01から1年間の記事一覧

都会の天使たち

DAM★ともではユーザーさんが公開した歌に、他のユーザーさんが歌をコラボしたものを公開するコラボ録音やコラボ動画も多く公開されています。デュエット曲で、常に公開されている曲の1つが、堀内孝雄さん・桂銀淑さんによる「都会の天使たち」です。 堀内さ…

愛が生まれた日

昭和の時代から、男女デュエットのヒット曲は数多くありますが、幅広い世代に今も歌われている1曲が、藤谷美和子さん・大内義昭さんの「愛が生まれた日」です。 この作品は、藤谷さんが主演のドラマ「そのうち結婚する君へ」の挿入歌として、1994年2月21日に…

Point of No Return

DAM★ともでぼくがお気に入りにしているアーティストのCHEMISTRY。彼らの作品は割と春夏秋冬のイメージを現わしている作品が多いと思いますが、夏の曲として挙げられるのが、「Point of No Return」という曲です。 この作品はデビュー作「PIECES OF A DREAM」…

孤独のRunaway

DAM★とものユーザーさんの公開曲を見ていて、ふと聴こうと立ち止まったのがB'zの「孤独のRunaway」という曲でした。 この作品はもともと、当時B'zの松本孝弘さんがプロデュースしていた、女性ギタリストの安宅美春さんのデビューシングルとして、ギターのイ…

RESPECT the POWER OF LOVE

今夜突然、安室奈美恵さんから、2018年9月16日をもって引退するとの発表がありました。驚きましたが、潔い決断だなと思いました。今年の9月16日でデビュー25周年を迎え、現在40歳にして歌って踊れるアーティストとして活躍していただけに、安室さんはおそら…

愚図

歌謡界の中でも、ニューミュージックのアーティストの作品を歌ったら、見事にその歌の世界を表現していた歌手といえば研ナオコさんでした。その研さんが初めて出したヒット曲が「愚図」という曲でした。 この作品は1975年9月10日に研さんの9枚目のシングルと…

マック・ザ・ナイフ

DAM★ともでぼくが歌うアーティストにはSMAP、KinKi Kids、田原俊彦さんなどジャニーズ事務所の歌手の曲が割と多いです。いま権勢を誇っているジャニーズ事務所の源流を、Youtubeで発見することができました。ジャニーズの「マック・ザ・ナイフ」という曲でし…

君が思い出になる前に

ぼくがDAM★とものユーザーさんの公開曲を次々と見ていくなかで、最近聴いているのが、スピッツの作品を歌っているユーザーさんの歌です。多くの作品が歌われていますが、その1曲が「君が思い出になる前に」という曲です。 この作品は1993年9月26日に発売さ…

黄昏ロマンス

ぼくが1人カラオケ、通称「ヒトカラ」をするようになってから、割と歌っているアーティストの1組がポルノグラフィティ。彼らはロックバンドではあるんですけど、作品が全部ロックチューンという訳ではなくて、優しくてほっとするような作品も出しています…

A.C.E

DAM★ともで各ユーザーさんの公開曲のラインナップを見ると、その方のお気に入りのアーティストとか、好みの音楽とかがわかるので面白いです。ぼくの場合、公開曲は10曲が上限なんですが、割と色々なジャンルのアーティストの作品を散りばめてるつもりで、実…

Shawty

DAM★ともでぼくがお気に入りにしているアーティストのCHEMISTRY。CHEMISTRYのヒット作品というと、バラードやメロウな曲が多いイメージですが、そんな彼らのイメージを打ち破ったのが「Shawty」という曲です。 この作品は彼らの29枚目のシングルですが、堂珍…

喝采

昭和の歌謡界は、毎年9月以降になると、日本レコード大賞や日本歌謡大賞など、いわゆる「賞レース」をめぐって、レコード会社や芸能事務所が鎬(しのぎ)を削って激しく競う時代でありました。日本レコード大賞は前年の11月から当年の10月までに発売された…

憎みきれないろくでなし

日本の歌謡界の男性ポップス歌手で、ビジュアル面のパフォーマンスを切り拓いたパイオニアである沢田研二さん。「歌は3分間のドラマ」という言葉が昭和の時代に語られたように、沢田さんの歌には、男のドラマの世界を見せてくれる感じがあります。沢田さん…

故郷

お盆休みで故郷に帰省された方も、今日までにはご自宅に戻られたのではないでしょうか。故郷(ふるさと)を歌った曲も数多くありますが、Youtubeで見ていい歌だなと思ったのが、由紀さおりさんの「故郷」という歌でした。 由紀さおりさん・安田祥子さんはス…

夏の終わり

8月16日に京都では五山の送り火が行われ、今日の東京は夕方から突然の雷で大雨となりました。「遠雷」(えんらい)は夏の季語でもありますが、そろそろ夏も終わりに向けて動き始めた感じです。夏の終わりを歌ったヒット曲も多くありますが、その1曲が森山直…

「リンゴの唄」と「青い山脈」

日本の8月という時期は、お盆という昔からの風習でご先祖様や故人を偲ぶということもありますし、第二次世界大戦で広島と長崎に原爆が投下され、1945年8月15日に終戦を迎えたこともあり、戦後の苦難を振り返る時期にもなっています。ぼく自身はお盆らしい風…

さくらのバラード

日本の歌謡界を代表する現役女性ボーカリストの1人として挙げられるのが倍賞千恵子さんであると思います。倍賞さんは今年もNHKの「夏の紅白」と言われる「思い出のメロディー」に出場され、今回披露したのが「さくらのバラード」という曲でした。 倍賞さ…

Carry On

今年の東京のお盆休みは、珍しく雨空模様が続いています。キラキラ照りつける夏らしい映像の歌がないかなあと思い出したのが、EXILEの「Carry On」という曲です。 この作品は2004年5月12日にEXILEの14枚目のシングルとして発売されました。このシングルは両A…

蜜柑色の夏休み

今年はカレンダーの関係もあり、8月11日からお盆休みが本格的に始まったようです。お盆休みは毎年かちっとした期間が決まっているわけではありませんが、8月15日を中心とした約1週間ぐらいの間になることが多く、各地に住んでいる親族が実家に帰省して一堂に…

夏をあきらめて

台風5号が日本列島の周りをうだうだと動き回って、東京は昨日の夜から半端ない酷暑が続いています。吹く風もどこか生暖かくて、真夏の夜もピークを迎えています。何か涼しげな夏のサウンドを求めて思い出したのが、研ナオコさんの「夏をあきらめて」です。 …

君に薔薇薔薇…という感じ

DAM★ともで最近歌っている曲が、力を入れて歌うようなバラード曲が多めだったので、ファンキーな曲も歌いたかったところ、思い出したのが田原俊彦さんの「君に薔薇薔薇…という感じ」という曲です。 この作品は1982年1月27日に田原さんの8枚目のシングルとし…

雑草の泪

DAM★ともで歌える曲は膨大な数に上ります。カラオケの部屋に行くと部厚い収録曲リストの冊子が今も置いてあるお店もありますが、今は電子端末で曲を選ぶようになりました。ヒット曲の後ろには、膨大な数のさほど売れなかった曲もありますが、売れなくてもあ…

さよならの向う側

ヒット曲を歌った歌手は数多くいますが、その時代に影響を与えた歌手となると限られてきますが、山口百恵さんはその1人だと思います。1973年5月21日に「としごろ」でデビューし、1980年10月15日に引退するまでの約7年間、歌手としても女優としても人気を博…

チャイナタウン

7月24日、作詞家の山川啓介さん(本名 井出隆夫さん)が亡くなられました。ぼくはDAM★ともでも山川さんの作品を歌って公開してきました。「山川啓介」としての作品では、野口五郎さんの「グッド・ラック」、いずみたくシンガーズの「帰らざる日のために」、…

言えないよ

DAM★ともが始まったのが2008年12月で、ぼくはその時から続けているので今9年目になります。ユーザーさん同士で歌を聴き合うだけの交流なんですけど、何となく歌っているユーザーさんの思いもわかってしまう感じがします。別にぼくに予知能力があるわけでは…

東京五輪音頭/あはがり

2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、1964年の東京オリンピック開催時に三波春夫さんが歌って大ヒットした「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした「東京五輪音頭-2020-」のお披露目が昨日ありました。お披露目の様子の動画を拝見しましたが、原曲の…

アメリカ橋

作曲家で歌手の平尾昌晃さんが7月21日に亡くなられました。ここ1、2年のテレビ番組でのお姿を拝見すると、体調が悪いのかなとは思っていましたが、突然の訃報に接し驚きました。ぼくにとっては平尾先生は、clubDAM歌唱検定の審査員として審査をしていただ…

そんなんじゃない

DAM★ともでは、歌のオーディション企画が紹介されていて、公開した曲で応募することができるものもあります。いま紹介されているオーディションの1つに「Sony Music 課題曲オーディション」があり、課題曲となっているのが青柳翔さんの「そんなんじゃない」…

キューティーハニー

DAM★ともではアニメソングを公開するユーザーさんも非常に多いです。ぼくはアニソンは詳しくないんですが、聴いているとユーザーさんがたぶん、その曲を歌っている歌手になりきって歌っている感じで面白いと思います。広い世代の方が知っているアニソンの1…

ジェットコースター・ロマンス

kinki kidsの堂本剛さんが突発性難聴が完治しないため、予定されていたイベントやテレビ出演をキャンセルされています。アーティストのコンサートは大きな会場の場合だと演奏の音も爆音になってきます。ステージで歌手はその爆音をまともに受けて歌っている…