DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

2019-01-01から1年間の記事一覧

河内おとこ節

プロの歌手のステージは、アマチュアのカラオケとは違って、歌にもその歌手の味わいがあって、それでいて歌が引き締まっていて、華やかさもあります。さらにバックダンサーを従えて歌っている歌手のステージというのは、客席から見ても壮観な感じがあります…

別れ話をしよう

カラオケ屋さんはお店の廊下でもアーティストの曲を流していますけど、ぼくがカラオケの練習を終えて部屋を出た瞬間、ここ何回か連続して遭遇しているのがポルノグラフィティの曲です。先週は「アゲハ蝶」で、昨日は「サウダージ」でした。ポルノの曲は好き…

東京

カラオケ大会に出るようになって良かったと思うことは、歌うことが好きな多くの方に出会うことができたことです。そして、そういう方の歌声は、聴いていて自分の心に響くものがあり、歌っている曲の世界も見えてくるように感じます。 要するに、出場される方…

閃光-ひかり-のVEIL

令和に入ってから、どういうわけかDAM★ともで歌う曲に、1990年代にヒットしたナンバーを選曲して歌っています。 1990年代はポップスの男性アーティストが群雄割拠した時代でした。1991年のNHK紅白歌合戦はある意味エポックメイキングな年であり、SMAPが「Can…

希望

ぼくがDAM★ともで歌うときに、お手本にしているアーティストの1人が林部智史さんです。カラオケ大会では「恋衣」を歌いましたが、その時も、林部さんが歌っている感じを思い出しながら歌っていました。その林部さんが「恋衣」以来1年2か月ぶりにニューシング…

夢の振り子

ぼくが最近DAM★ともで公開曲に出すことが多いアーティストの1人が竹島宏さんです。一般的には若手・中堅の演歌歌手ということで知られていますが、竹島さんはご自身のことを「ノンジャンル歌手」と表現されていて、最近は演歌にとらわれない作風のシングルを…

DIVE TO BLUE

先日ヨーロッパに行ってきました。日本からヨーロッパまでのフライトは約12時間ありますので、この時間はオーディオにある曲を片っ端に聴いて過ごしてます。その中で、L'Arc〜en〜Cielのベストアルバムとして2001年3月14日に発売された「Clicked Singles Bes…

夢やぶれて(I Dreamed a Dream)

今から10年前の2009年4月11日、イギリスのテレビ局ITVで放送されている公開オーディション番組「ブリテンズ・ゴッド・タレント(Britain's Got Talent)」に出演したのが、当時47才のスーザン・ボイル(Susan Magdalane Boyle)でした。 彼女がステージに登…

サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)

オーストリアのザルツブルク(Salzburg)という街に行ってきました。ザルツブルクは音楽の街であり、音楽家のモーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)が1756年に誕生して25歳まで生活していた街であるため、彼の音楽を愛する世界中のファンがここを訪れます…

きっとできない じっとしない

ここのところ1990年代~2000年代の音楽を聴いている中で、YouTubeの中を泳いでいたら、米倉利紀さんの「きっとできない じっとしない」という曲に出会いました。 米倉さんは「堂本兄弟」でお姿を拝見したことが多かったですけど、米倉さんの楽曲はダンサブル…

盛岡ブルース

日本の演歌・歌謡曲・ポップスには「ご当地ソング」と呼ばれる歌が多くあります。歌のタイトルや歌詞に、地方や町の名前とか、各地方の風習・文化・地形に関する事柄などを取り入れて、地方色や郷愁などを前面に打ち出した作品であり、今では水森かおりさん…

かなしみ模様

日本の歌謡史の中で、歌唱力は勿論のこと、歌の表現力においても群を抜いていたのがちあきなおみさんでした。ちあきさんが現役の歌手活動をされていた頃は、「喝采」のイメージが余りにも強烈でしたが、1992年にご主人と死別後、一切の活動を停止した後にな…

Flamingo

DAM★ともで長年お互いの公開曲を聴きあっているユーザーさんが久しぶりに新しい公開曲を出してくれて、その曲が米津玄師さんの「Flamingo」という曲でした。 テレビでサビの部分をさらっと見た記憶はあったんですけど、しっかりとフルで聴くのは初めてでした…

愛が信じられないなら

DAM★とものユーザーさんが歌っているのを聴いて、自分も歌ってみたくなる曲というのがありまして、令和初のカラオケでは、そういう曲を何曲か歌ってみました。その1曲が山内惠介さんの「愛が信じられないなら」という曲でした。 この曲を初めて聴いたのは昨…

Ride on time

平成31年4月30日から令和元年5月1日への「元号またぎ」は、AbemaTVで放送していた「7.2新しい別の窓」を見ていました。稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが「平成名曲ライブ」で、平成元年から平成31年までのヒット曲を次々と歌われていて、1曲聴くた…

冬の旅

昭和の流行歌は、今もなお日本のポップス・ロック・演歌・歌謡曲のバックボーンであり続けていると思います。平成の時代にも多くのヒット曲が生まれ、音楽の表現方法も広がったと思います。ただ、音楽が洗練されたにもかかわらず、何か物足りなさを感じるこ…

聖なる海とサンシャイン

2008年12月からDAM★ともをやっていると、前はよく歌ってたのに、今は歌ってなかったアーティストの曲って結構あります。今週はTHE YELLOW MONKEY、イエモンの曲を久しぶりに歌って、DAM★ともに2曲公開しました。1曲は「BURN」でしたが、もう1曲は「聖なる海…

BURN

ぼくがDAM★ともでお気に入りにしているアーティストのCHEMISTRYの堂珍さんは、THE YELLOW MONKEYのファンであることを公言しています。 「俺が16歳のころかな、バンドを組んでカバー曲を演奏するのが、先輩たちの間で流行っていたんですよ。その中でも人気だ…

ジェネステ2018 DAY-2 大阪第三会場大会

4月14日、ぼくはジェネステ(NEW GENERATION LIVE STAGE)というカラオケ大会のDAY-2(地方予選)大阪第三会場大会に行って、歌ってきました。 ジェネステではDAY-1(音源審査)に合格すると、DAY-2(地方予選)では毎回のエントリー手続きを行って、エント…

明日もし君が壊れても

カラオケ大会では、出場する方がそれぞれの「勝負曲」を歌います。いわゆる「大会向きの曲」で、バラードでもロックでも演歌でも、内容的に濃い目な作品が多いです。加えて、出場する方も気合を入れて歌ってますので、全員の歌を聴いた後は、ぼくは何も食べ…

カーテンコール

4月1日に次の元号である「令和」が発表されました。「平成最後の月」となる今月ですが、そういう時代の変わり目を感じているいま、シンクロする曲に出会いました。浜端ヨウヘイさんの「カーテンコール」という曲です。 浜端ヨウヘイさんは、2007年に「ヨウヘ…

この街

阿久悠さんの作品を探していたところ、ふと見つけたのが林部智史さんの「この街」という曲でした。 この作品は2017年11月15日に発売されたアルバム「地球の男にあきたところよ~阿久悠リスペクト・アルバム」のラストの曲として収録されました。 2017年は、…

茜色の恋

ぼくが注目している演歌歌手の中澤卓也さん。ぼくもDAM★ともで、中澤さんのデビュー曲の「青いダイヤモンド」から、「彼岸花の咲く頃」、「冬の蝶」と歌ってみて公開させて頂きました。中澤さんの4枚目のシングル「茜色の恋」が2019年2月27日に発売されまし…

噂のふたり

DAM★ともやカラオケ大会で聴いた曲を自分で初めて歌ってみると、聴いたときとは違う感覚というか、歌ってみて意外と難しい箇所があるなあと気づくこともあれば、この曲って意外と自分に合ってるのかもしれないということもあったり、出会いはいろいろな結果…

唇スカーレット

3月21日は春分の日ということで、春もやってくる感じで、東京は20度を超える陽気でした。お彼岸でもあり、築地本願寺でも「春季彼岸会」が行われていました。平日の狭間にある祝日って、割と自由に過ごせる1日ということもあり、色々な予定もこなしつつ、い…

風唄

ぼくがDAM★ともでお気に入りにしているアーティストの森山直太朗さん。直太朗さんの歌は、素人が歌うにはチャレンジングな曲が多いんですけど、聴いてみて自分も歌ってみたくなる曲が多いです。それだけに、1曲を何とか歌えるようになるまでに時間がかかりま…

恋ゲバ

カラオケ大会も終わって、同じ曲ばかりを歌ってきたので、ぼくも新しい曲を歌いたい気持ちが強くて、DAM★ともでは先週2曲、今週2曲と新たに公開しました。 そして、新しい曲も覚えたいところなんですが、2月から3月にかけて、ぼくの好きなアーティストさんた…

桜咲け

ジェネステ2018DAY-2の東京第一会場大会、東京第二会場大会に出てから、大会に出場された皆さまや関係者の皆さまとTwitterを通じて交流をさせて頂けることに、ものすごく心から感謝しています。 カラオケ大会に出場される方って、音楽が好きとか歌が好きとか…

You Are So Beautiful

DAM★ともでも、カラオケ大会でも、他の方の歌を聴くことで、自分が日頃歌わないアーティストの曲に出会うことができますし、さらにその曲が自分の琴線に触れるいい感動を与えてくれるものだったりすると、何か得した気分になります。 ジェネステ2018DAY-2東…

Only Human

ジェネステ2018DAY-2東京第二会場大会関連の話題を続けます。出場された方の歌を聴いて感動した曲が何曲もありました。大会の入賞枠は5位までしかないんですけど、ぼく的には「入賞と同じじゃん!」と思う方が何人もいらっしゃいました。会場内に歌の世界観…