2月26日、僕は東京・原宿のラドンナ原宿で行われた、森一馬さんのBIRTHDAY SPECIAL DINNER SHOWに行って来ました。
ラドンナ原宿はミュージックライブレストランで、この日も前菜、メイン、デザートというコース料理をいただき、ライブを楽しむようになっています。
広い客席はお客様で一杯で、森さんの地元・静岡から来られたお客様、よくライブをしている東京のお客様、共演されている音楽関係者の皆様、森さんのお母さんや弟さんもいらしてました。隣席の方に「森さんとはどういうご関係で」と聞かれたので、僕の歌仲間と森さんが同じ静岡で、その繋がりで、歌つながりなんです」と答えました。「歌われているんですか」と聞かれたので、「僕は素人なので、カラオケ大会です」と答えました。
この日のタイトルには、with「Re:JURAN」とあるように、森さんの演奏仲間の方が集まりました。ギターが小山将平さん、ベースが牧田弘志郎さん、キーボードがRyutaさん、ドラムが中村北斗さん、トランペットが平久昴さんです。
冒頭の3曲は、郷ひろみさんの「How many いい顔」、西城秀樹さんの「ギャランドゥ」、野口五郎さんの「青いリンゴ」という新御三家の大ヒットではないいい線のラインナップで始まりました。演奏の音とバンドのアレンジが聴いた瞬間、いい感じで聴きやすかったです。ライブの演奏だと、騒がしさに音を任せるバンドもありますけど、皆さん演奏に余裕があるし、時々お互いに顔を見てコンタクトしていたり、音色が重すぎなくて、軽めでもなくて、ちょうどいいところで芯がある感じで、ボーカルの森さんとの調和も取れていて、それは最後までどういう曲調であっても変わりませんでした。
森さんが目指しているのはメジャーデビューとしての歌手だと思いますけど、活動を始めて25年のキャリアは、やっぱり声の良さ、深さに出ていると思います。色々な交流の中で、浜口庫之助さんの関係のイベントに出た話をされて、守屋浩さんの「僕は泣いちっち」と三善英史さんの「雨」を歌われました。演歌歌手も考えているのかな?と一瞬思いましたが、イベントでも歌われているようですね。
森さんはライブでは洋楽や邦楽のカバーを歌われますけど、この日はオリジナル曲を3曲歌われました。僕が森さんを知ったのはYouTubeで「蒼い朝」を聴いて、いい曲だな、カラオケにもあるから歌ってみようと思って、歌ってみたものをXにアップしたら、歌仲間のSatomiさんが「かずまっち、同じ同郷の静岡なんです。歌ってくれて嬉しい」と言って、森さんに繋いてもらったという、偶然のきっかけでした。その後、昨年9月に、森さんの「Once Again」をカラオケ大会の発表の部で歌うことになり、森さんに歌わせていただきますとご連絡したら、喜んでいただけて、僕も嬉しかったです。そんな経緯があるので、森さんからのライブのお誘いも「Once Again歌いますので」というものでした。それで、この日は「蒼い朝」も「Once Again」も歌ってくださいました。いつもはYouTubeの動画で見ていますが、今の森さんの持ち味がある、いい歌といい演奏だったと感じました。もう1曲、アンコールで歌ってくれたのが、「僕らだけの未来」。コロナの頃に作った曲ということで、僕もYouTubeで見て、生で聴きたいと思っていたので、歌を聴けてよかったです。
最初、森さんからお誘いを受けた時、13,000円という料金や、2月26日という日程で、仕事の状況も考えると、行くのは無理かなと思っていました。でも、忙しいっていうベースのままでいたら、何もやりたいことができません。だから、日頃、仕事を頑張っている自分へのご褒美の気持ちもこめて、行くことにしました。そして、行ってよかったです。自分が歌い手として学べることがいくつもありました。自分の仕事でも、とってもいいことがありました。森さんはバースデーのいい記念になって、思い切ったけどやってよかったと話されていました。僕は特に記念日ではないですけど、いい1日になりました。