2月は人前で歌わせて頂く機会を2回頂きました。2月14日は中野区のIwoo NOGATAさんで行われた「woo song」に出演しました。2月15日は川崎市のスナック藤さんで行われた「冬の歌会」に参加しました。ライブハウスで歌う方とカラオケで歌う方って、歌に違いがあるとは言われますけど、その違いを自分が言葉で説明できるくらい理解したいと思いました。
ライブハウスで歌うといっても、この日の演者さんはカラオケの音源で歌う方がほとんどでした。それでも、歌をただ歌うというのではなくて、ステージで歌って見てもらうことを意識しているし、自分が選んだ曲が好きだから歌っているという気持ちが伝わってくるし、歌い手さんの持ち味が滲み出ているという印象が強かったです。
ぼくは昨年11月以来のライブ出演でしたが、やっとライブの感覚には慣れてきたかなって感じです。ライブハウスのノリっていうのがやっぱりあるなというのは感じていて、バラードよりはアップテンポな曲が好まれるのかなと思ったので、選曲をどうするかというのは考えました。歌声だけではなくて、ステージに立っている自分も見てもらいたいので、時には振付も入れて歌おうということで、華MEN組さんの「華やかに抱きしめて」、中山優馬さんの「水の帰る場所」、A.B.C-Zさんの「花言葉」、山内惠介さんの「こころ万華鏡」を歌いました。
ライブハウスの店長さんやスタッフの方には良かったと言って頂けたので、自分の歌を届けられたのかなと思いました。界隈が違う演者さんたちにもぼくが歌っているジャンルの曲を受けてもらえたのは感じ取れたので安心しました。
MCが大切なのはプロの歌手の方のキャンペーンを見ていて感じているからなんですけど、ぼくは歌う曲の紹介は簡潔に話した方がいいなって思いました。曲名を教えて頂けると後で振り返る時にチェックできるし、自分にとってこういう曲なんだと説明する方が、初めて聴く方も入ってきやすいような気がしました。
もう一つ、冬の歌会はカラオケを楽しむ会なんですけど、主催がボーカリストの方で、ライブハウスで歌っている方もいますし、カラオケ大会に出ている方が多いので、全員歌が上手いです。ライブハウスで歌う方と比べると音程もリズムもピッチもきちっとしているし、表現力もいいなと思います。
ライブハウスもカラオケ大会も共通しているのは、皆さんと一緒に作っていく場所なので、最初の挨拶をきちんとするとか、MCでも歌でも相手と向き合う姿勢は大切だなって思います。ぼく自身も自分が気持ちよく過ごしたいって思うので、Iwoo NOGATAさんにしてもスナック藤さんにしても、このお店だったら自分と相性が合いそうだなと思って選んでいます。
冬の歌会では参加の方とのコラボも魅力の一つです。事前に曲のオーダーがあって、一緒に歌ってもらえませんかって連絡が来ると、大抵は歌ったことがない曲なので、最初からメロディーを覚えて歌詞を覚えてなんですが、全然歌えません。YouTubeの動画やDAM★ともの音源を聴いて必死に覚えていこうとすると、聴いていくたびに気づきがあって、徐々にいい感じに歌が変わっていくのが感じられます。こういう時が一番好きだったりします。うまくいくかなっていう不安な気持ちのままで本番に臨みますけど、お相手の方と一緒に歌うと思っていたよりも歌が生きて感じられるから、歌いながら不思議だなと思ってしまいます。この日は「奇跡の地球」「君は僕のもの」「僕はここにいる」「大都会」「冬物語」「愛が生まれた日」「女神」を歌わせて頂きました。
歌会の後、二次会的な感じで話をしたり歌ったりしました。カラオケ大会への向き合い方って人それぞれなんですよね。競技という見方の強い方は優勝とか入賞とか、試合に勝つことへのこだわりが強いんですね。ぼくも最初はそういう気持ちもありましたけど、ぼくの場合は野心とか下心があるとあまり結果が良くないタイプなんです。どちらかというと、自分が練習してきたことを当日ちゃんと発揮できるかというのが目標で、そのために努力をするタイプです。ライブも冬の歌会もカラオケ大会も、当日のために自己ベストを出そうという気持ちは一緒です。優勝は審査員の方が決めることですから、入賞できれば嬉しいですけど。聴いている方に自分の歌の感想を直接言って頂けることがあると嬉しいですね。
ぼくはTwitterにその日歌った音源を晒したりするんです。初めて歌う曲が多いから、発展途上な感じです。カラオケ大会のときのような準備しましたって歌だけじゃなくて、日常のぼくの歌も聴いて欲しいなと思って。別に下手でもいいし、自分が後で振り返りやすいこともあって、特に呟くことがない時は、歌を出してます。ぼくって変わってるんだろうな。でも発信しないとリアクションも生まれないですよね。どうせ聴かれていないんだろうなと思っていたら、この日は「全部聴かせてもらってます」という方に出会ってしまいました。面と向かって言われるとちょっと恥ずかしいけど、嬉しいし、やってみて良かったと思う瞬間です。