DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

第7回音ノ市カラオケコンサート②

ゲスト歌唱の方のリハーサルが終わって、11時に海老名市文化会館大ホールが開場となりました。毎回ぼくが座るのは、ステージを正面に見て、前方の右側が多いです。この席だと、対角線上に舞台袖で待っている、歌う前の出演者の姿を見ることができますし、ステージ上の審査員の方々も近い距離で見ることができます。それと、音響の感覚、歌声がどういう感じで反響しているのかを見やすいからということもあります。

オープニングは審査員でもあるジャズシンガーのヒデ平島さんの恒例の歌唱。ぼくはジャズの知識はありませんけど、余裕を持って自分のペースで歌われている姿を見て、ぼく自身も心にゆとりを持って歌わないとなって、毎回思うひとときです。

続いては、Cクラスの発表の部の歌唱。この大会は発表の部の参加者が非常に少なくて、毎回6組〜10組程度。審査員の審査はありませんけど、大きなホールで審査を気にせず歌ってみたい方にはお勧めです。

Cクラスの後は、歴代の音ノ市優勝者3人によるフルコーラスの歌唱。歌唱一覧にはSクラスの文字。ぼくもAクラスで優勝して、Sクラスの人になりたい。第3回優勝のミケルさんは、自身で作詞作曲されたオリジナル曲を披露。ちょっと客席の人たちにはわかりづらい楽曲だったかも。続いて、第2回優勝の大塚英一さんも、オリジナル曲を披露。大塚さんとはぼくもカラオケ大会でご一緒する機会があって、ぼくの歌も聴いてくださる先輩ですけど、中低音のいい声の安定感と緩急の付け方が毎回冴えていると思いながら聴きました。最後は、第5回優勝の矢島留美子さんは「すずめ」を歌唱。華やかな衣装もさることながら、歌唱全体を通じての構成が惹きつけるものがあるので、ステージとして映えているなと感じました。

この後、Bクラスベテランの部の歌唱が始まったのですが、ぼくはここでいったんホールの外に出て、お昼ご飯も兼ねながら、海老名の駅前の街をぶらぶらと散歩することにしました。

カラオケ大会に来ているのに、歌も聴かないで、何で外へ出かけるのかと言われそうなんですけど、客席でお1人お1人の歌をしっかりと聴いていると、それぞれの歌の世界にはまってしまって、自分の歌を忘れそうになってしまうんです。そのため、自分を取り戻すため、いったん歌の世界から離れることにしました。

第5回、第6回では入賞できなかった自分を振り返ると、余りに歌を完璧に仕上げることに焦って、必死になりすぎていたと反省していました。もう少し、心にゆとりをもった時間を当日過ごしてもいいんじゃないかと思ったのです。

この日の海老名駅前の広場ではキッチンカーが何台も並んで、イベントをやっていました。その一角では、高校生の女の子がライブということで何曲も歌っていました。客席には10人程の方が座っていました。その近くのベンチに座って、ぼくも軽いお昼ご飯。カラオケ大会の当日はがっつりご飯を食べたいと思わないので、いつも買ってきて食べるのが、セブンイレブンのコロッケパン。結構腹持ちがよくて、1個食べて割と満足します。それと、このコロッケパンを食べると入賞できることが多いので、1つのゲン担ぎみたいなものです。ライブで歌っている女の子の姿を見ながら、ぼくも自分の歌を客席にどうやって伝えたらいいのかなと考えながら、今日歌う曲のYouTube動画をイヤホンで聴きながら確認。

晴れた日の外をぶらぶらと散歩していると、気分転換にもなりました。いつものように長時間張り詰めた気持ちでいなくてもいいんだとわかりました。近くの山並みもいい景色なので、近くの歩道橋を上まで登って眺めました。そして、山並みから視線を近くに移して見えたのは海老名市文化会館の大ホール。ぼくが楽しむ場所はあそこなんだと改めて思いました。

いつもと違う道を歩いて海老名市文化会館に戻りましたが、大ホール以外の施設の方へも歩いてみると、小ホールでは子供たちのイベントが終わったばかりのようでした。その近くにあったカフェに入って、アップルタルトとアメリカンコーヒーを食べながら、本番までの行動を計画しました。思えば、前回と前々回は、出番までの長時間を、心の焦りもあって声出しとか歌のチェックをひたすらやってましたけど、事前に歌いすぎていたら、本番で声も出なくなるの当たり前だよなあと、バカな自分を振り返りました。

練習はしっかりとやってきたのだから、心配する必要はない。自分の実力をしっかりと出せるためにはどう過ごしたらよいかと考えたのが、今までやったことがない楽しみ方を体験しようということでした。

そんな心を和らげる時間を済ませたので、再び大ホールに戻って、参加の方の歌を聴くことにしました。この続きは、明日以降に書きます。