DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

ニューイヤー歌会

昨日1月27日は、夜に登戸のスナック藤で行われた「ニューイヤー歌会」に参加してきました。歌仲間が集まって、カラオケを楽しむという集まりですが、2022年6月に集まったメンバーの相性が良かったらしく、年に数回、不定期で開催していて、ぼくも呼んで頂いています。

最近の歌会では、ソロ曲を2〜3巡したら、複数でのコラボをやっていくパターンで歌っていきます。事前にコラボ相手と歌う曲を決めて打ち合わせることもありますけど、今回は特になかったので、コラボがあれば自然体でと思っていました。

今回はスナック藤の昼に来られていた村田文子さんが、歌会に途中まで参加してくださるとのことでした。カラオケ大会でも優勝経験のある有名な方の前なので、気分が大会の時みたいになってきました。トップバッターで1曲目に歌ったのが、岡本幸太さんの「あなたに哀愁」でした。この曲はサビの所で振付もあるので、皆さんで盛り上がれたので、会場を暖められたかなと思いました。

この日は参加者の1人が誕生日ということで、ぼくの2曲目は、誕生日の本人がよく歌っている川崎鷹也さんの曲から「カレンダー」を歌いました。2巡目が終わった所で、誕生日の方にはサプライズで、全員でハッピーバースデーを合唱し、ホールケーキも2個登場して、ろうそくの火をご本人に消してもらった後、記念写真を何枚か撮りました。こういうイベントをやってくれる人たちって、優しくて心が暖かいなって思います。ぼく自身はそういうことを言い出すタイプではないので、なおさらそう思いました。

ぼくの3曲目は、歌会の主催をしてくれているボーカリストの方が好きなアーティストだったかなと思って、氷室京介さんの「ダイヤモンド・ダスト」を歌いました。この1週間はカラオケに行けてなくて、声もカスカスな感じで、歌会に行く前の声出しも今一つだったので、お店に来る前は不安な気持ちでしたが、歌会の熱気とか雰囲気が良かったのか、お店の音響もいいこともありますけど、この日はいい感じで歌えることができました。

4曲目は久保田早紀さんの「異邦人」を歌いました。ぼくが好きなアーティストの林部智史さんが歌っていたのが良かったので、歌ってみようと思いました。

5曲目以降はコラボになりました。女性からのリクエストで「カナダからの手紙」をデュエットしました。ぼくの場合声が大きいので、女性の方の声が目立つように声を小さく調整しました。その次にボーカリストの方からのリクエストでKinKi Kidsの「愛のかたまり」のピアノバージョンをコラボしました。ぶっつけ本番なので、相手の方の声の伸ばし方とか、リズムの取り方を聞いて、なるべく2人の声が融合していく接点を逃さないように気をつけて行ったら、いい感じのコラボになれたのでホッとしました。次に、浜田省吾さんの曲を一緒に歌って欲しい方のリクエストで、急遽動画を見て、「悲しみは雪のように」を歌いました。細かいところでメロディーが凝っている箇所がありましたけど、難しい箇所は相手の方にお任せして、何とか乗り切りました。最後に、新浜レオンさんの「捕まえて、今夜。」を一緒に歌って振付も一緒にというリクエストで、スタンドマイクが用意されました。バックダンサーの男性も参加という形で、全員で窓拭きダンスをしながら歌いました。ぼくの動きが一番キレキレだったらしく、それはたぶんレオンさんの歌を毎週見ているからかなと思いました。

自分のことばかり書きましたけど、他の方の歌とか歌っている姿とか見ていると、それは自分にはないことばかりなので、学ぶことが多いんです。今日は振り返りでカラオケに行って、他の方が歌っていた曲を試したりしました。いろいろな歌い方を実践してみることで、自分に合う歌い方が見つかると思います。