DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

ビターコーヒー

ぼくはDAM★ともに保存している曲のリストでも、超有名な曲は少なくて、ファンの方以外にはあまり知られていない曲が多いです。どの曲にも共通しているのは「自分で歌ってみたいと思った」ということです。

ぼくがよく行っているスナック藤というお店で、応援している歌手のお1人に笛吹もも香さんという女性の演歌歌手の方がいらっしゃいます。スナック藤でもよくご一緒する方が、笛吹さんの「ビターコーヒー」という曲を愛唱されていて、ぼくはその曲をその方の歌で何度か聴いていたので少しだけ馴染みがありました。

スナック藤さんが笛吹さんの後援会の川崎・横浜支部を発足することになり、夏の歌会でご一緒の方々も多く支部のイベントに参加されていました。

ぼくも「曲ぐらいは覚えて行こう」と思い、夏の歌会の1週間前くらいにカラオケに行って、「ビターコーヒー」の練習を始めました。

聴いてはいましたけど、初めての曲を歌ってみるのは、すぐにはメロディーが覚えられていなくて、上手くは歌えません。そうなると、ますます闘志が燃えてきてしまいまして、1コーラスを20回くらい歌ったところで、言葉をメロディーにどんな風に乗せていこうかとか考えられるようになりました。

笛吹もも香さんの「ビターコーヒー」という曲のご本人の動画です。


www.youtube.com

ぼくも1コーラス歌えるようになったのでツイートしてみました。

ひっそりとツイートしたわけですが、数時間で笛吹さんご本人にぼくの歌を聴かれてしまうこととなりましたが、笛吹さんから「歌って頂き嬉しいです!」とコメントが返ってきたのでびっくりしました。

自分のお試しな歌なのに、歌手ご本人の方が反応してくださったという経験は今までも何回かありますけど、歌手の方は素人でも「歌ってくれてすごく嬉しい」と思うのだなということをそのたびに感じました。もちろん、反応のないボーカリストさんもいらっしゃいますので、「迷惑なことしてしまったかな」とか考えますけど、ぼく自身は自分の歌への反応の厳しさを感じて、もっとがんばろうって思えますので、歌をツイートに添付するのはいいかなと思っています。

これをきっかけに笛吹さんとTwitterも相互にフォローして頂けました。音楽のつながりは大切にしていきたいです。