DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

サンタマリアの鐘

ぼくがカラオケでよく歌っているアーティストの1人である竹島宏さん。竹島さんの新曲「サンタマリアの鐘」が2023年3月15日に発売されました。

思えば、2021年に「デビュー20周年のお祝いに」ということで、作詞の山田ひろしさんと作曲の幸耕平さんからプレゼントされた作品が「プラハの橋」でした。そして、「続編を作ろう」と2022年に作られたのが「一枚の切符」でした。ついに、「ヨーロッパ三部作の完結編」として2023年に作られたのが「サンタマリアの鐘」でした。

実は時系列的には「一枚の切符」の舞台となるパリを出発した2人はプラハまで列車で行きますが、「プラハの橋」で彼が彼女に別れを告げて離れ離れになります。その後、2人はフィレンツェで再会し、「サンタマリアの鐘」を聞いて愛を誓うストーリーです。

ぼくも歌手のファンの方とは少しスタンスが違うというか、その歌手の曲は何でも受け入れるという気持ちではありません。カラオケで歌いたいかどうかがぼくの基準なのかなと思います。楽曲についても、「続編」的なものは最初は少し敬遠するんです。あんまり中味がないんじゃないかと少し疑います。「一枚の切符」も、最初は「プラハの橋」で彼女に渡した「帰りの切符」かなと思っていたら、続編ではなく前段の話で、パリで合流してプラハへ向かう「片道切符」の意味で切り口を変えた作品になっていたので、これは面白いから歌いたいと思いました。

「サンタマリアの鐘」という曲名を聴いたとき、とっさに思い出したのは西城秀樹さんの「サンタマリアの祈り」でした。「サンタマリアの祈り」は病気で眠っている恋人を救って欲しいという主人公の強い願いを歌ったドラマチックなバラードでした。まさかこの曲に似た感じになるのかなと不安がよぎりましたが、聴いてみると竹島さんならではの、静かな佇まいの中にも強い決意を誓う表現力が活かされた楽曲になっていました。

「罪も罰もすべて 僕が受けるフィレンツェ」や「二度と離さないと 僕は誓うフィレンツェ」とドラマチックな感情を示して、「窓から橋を見下ろす部屋で 静かに生きてゆこう」と誓いを静かに示す楽曲のエンディングの展開がすごくいいなと思って、この曲を歌ってみたいと思いました。

DAM★ともで歌ってみましたが、雰囲気は掴みやすいですけど、感情を入れた言葉をメロディーに乗せるに当たって、歌いすぎず、でも弱くならず、その絶妙な加減を取っていくのがこの楽曲の面白さなのだろうと思いました。


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一方こちらは竹島さんの歌に近づきたいと思うぼくの素人の歌です。

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