僕がカラオケ大会で楽しみにしていることは、参加者の皆さんの歌を拝見できることです。僕が歌わない曲ばかりなので、聴いていて面白いです。初めて聴く曲も多いです。歌っている方の伝え方が魅力があったからかもしれませんが、自分でも歌ってみたい曲もあったりします。そういう1曲が、坂本昌行さんの「コバルトブルー」という楽曲です。
坂本昌行さんは、アイドルグループV6のリーダーをしていた坂本さんです。この楽曲は1996年12月2日に発売された、V6の1枚目のミニアルバム「GREETING」に収録された1曲です。このミニアルバムでは冬にまつわる曲をテーマにしたようで、「コバルトブルー」が描く歌の世界も、東京の初雪の夜に、かつての恋人と過ごした冬の思い出を振り返る主人公の心を描いています。
作詞と作曲は片岡大志さん。片岡さんはシンガーソングライターに加えて、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科教授、総合音楽教室〈唄小屋〉代表を務めている方です。「コバルトブルー」にまつわる片岡さんのX(旧Twitter)のポストを見つけました。
28年前にV6に提供した
— 片岡大志 (@DaishiKataoka) 2024年12月25日
「コバルトブルー」という冬の曲。
坂本昌行さんがLiveで歌ってくれていた。
僕も昨夜の弾き語りLiveで歌いました。
坂本さん、心からありがとう。https://t.co/puhEFKhFHK
1996年に生まれた曲が、2024年になっても提供した坂本さんが歌ってくれるのは、作者の片岡さんにとっては凄く嬉しいことなんだと思います。そして、僕は2026年、30年経って初めてこの曲に出会えました。ありがとうございます。
編曲は冬野竜彦さん。冬野さんはエイベックスに入社してレコーディングエンジニアとして活動後、現在はオリゾンテスタジオのオーナーとチーフエンジニアを務めています。V6はエイベックスでしたから、この曲が生まれたんですね。冬野さんが代表挨拶の冒頭で、いいことを書いていたので貼り付けます。
チーフエンジニア 冬野竜彦よりご挨拶
冬野竜彦が考える音楽制作
音楽制作は、アーティストとエンジニアが共に創り上げる共同作業だと考えています。
私は単に技術を提供するだけではなく、アーティストの音楽に対する情熱を共有し、一緒に最高の作品を作り上げたいと思っています。「音」に対する情熱と、誰とでも気軽に話せる明るい性格が私の強みです。アーティストの想いを最大限に引き出し、一緒に最高の作品を作り上げたいと思っています。
すべてを言い尽くしているメッセージだと思いました。音楽に対する情熱、アーティストの想い、演者である歌い手が強く持っておかないと、いい作品には繋がらないので、心に誓っておきたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=wjO6jwTjPsc&list=RDwjO6jwTjPsc&start_radio=1