12月23日に亀有のリリオホールで行われた華MEN組クリスマスショーケース。幕が上がって最初の曲は「華やかに抱きしめて」。彼らの生歌を聴くのは、11月の竹取の湯以来2回目でしたが、歌や踊りの様子を見て、すごく気合が入っているのを感じました。「年下の女の子」を歌った後の、加山雄三さんの曲のメドレーでは、ステージを降りて、客席を周るラウンドというのを華MEN組のメンバーが始めました。温泉施設の大広間ぐらいならまだしも、600人のホールを5人で分けて、クリスマスのチョコレートを配っていきました。メンバーの1人が「思っていたよりお客さんが多くて、チョコ足りません」と言っていましたが、彼らは最も後ろの席のお客さんの所まで行っていました。
ぼくの所にも華MEN組のメンバーが来てくれましたが、彼らとは1回直接お会いしてお話しただけなんですけど、どうやら顔に覚えはあるようで、リーダーのコウジさんが歌っているマイクを放して、ぼくにいきなり「ありがとうございます」と声かけ頂きまして、こちらが驚いてしまいました。この日はユッキーさんの誕生日だったので、ご本人が来たところで「おめでとうございます」と声をかけたところ、ユッキーさんがぼくの目を見て「ありがとうございます」と返して頂けました。
ぼくは華MEN組の「華やかに抱きしめて」、「陽気なピエロ」、「セブンティーンリグレット」といったオリジナル曲をカラオケで歌ったり、歌った音源をTwitterにアップしたりしていて、ぼくのそういうツイートも華MEN組のメンバーの皆さんがチェックしてくださったりしていたそうなので、男性ということもあって、目に留まりやすかったのかもしれません。
ぼくは普通に客席から彼らのステージを見ているだけなんですけど、時折ステージからぼくの方を見ているような視線もわかりましたし、ダイキさんには軽く挨拶して頂きました。自分のパフォーマンスをやっている最中でも、客席への目線を心がける、自分ができることは最大限やろうという姿勢を感じました。
ぼくがこの日、特に頑張っていたと感じたのはタクミさんでした。彼はメンバーの中ではイケメンで女性からの人気が高い方なんですけど、歌唱力のレベルが高いコウジさん、ユッキーさん、ダンスのレベルが高いユウキさん、ダイキさんと比べてしまうと、歌やダンスの面では埋もれてしまいがちな印象でした。でもこの日は、歌も切れ味が良かったし、ダンスもメンバー間での連携とか流れがいい感じで見せ方が良かったと思いました。コンサートの帰りに電車でご一緒したファンの方にも「今日のタクミさんは素晴らしかったですね」と話すと、その方は「タクミくん、きっと頑張って練習したんだと思います」と嬉しそうにされていました。
開催を発表してから約半年、いろいろ頑張って来ている彼らに「よかったです」と一言言いたくて、特典会で彼らに会うために、CDとアクリルスタンドのセットを購入しました。この日は、本人たちが集大成と位置付けたこともあってか、全体の構成とか、選曲とか、選曲の歌唱時間とか、創意工夫が見られてよかったです。彼らが昭和歌謡のメドレーを歌う所があって、「太陽がくれた季節」と「青春時代」でしたが、ただその楽曲を歌唱するのではなく、あくまでも自分たちがパフォーマンスするための楽曲として、歌唱やダンスのコンビネーションの切れ味が良くて、昭和歌謡が新しい形の解釈で蘇った感じがしました。彼らがアルバムに入れている「花の時・愛の時」も、前川清さんとはまた違う持ち味での、オリジナリティのあるパフォーマンスができていてすごいと思いましたが、楽曲の解釈力が高いのは、彼らのレベルが高いからだと思いました。すごく多くのお客さんが特典会で待っていたので、ぼくは彼らに「すごく良かったです」と言って、5人とハイタッチしてその場を去りまして、その後で思いをツイートして、彼らも全員チェックしてくれたので、伝わったのかなと思います。
テレビにはまだ数回出演しただけで、自分たちの努力で500人のお客さんを集めたのは、コンサートとしては成功したといってよいと思います。動画やテレビで見るよりも、生歌やパフォーマンスの方が、歌唱やダンスのレベルの高さが確認できるグループだと思います。彼らがもっと多くの方に知ってもらえるよう、ぼくも引き続き応援しようと思います。