ぼくは毎朝、出かける前にETVを聴きながら過ごしています。テレビを見ている余裕はないので、身支度を整えながら、耳で聴いている感じです。毎朝6:35〜6:40はNHK「みんなのうた」の時間です。流れてくる曲を聴きながら、昔聴いた覚えのある曲もあれば、初めて聴く曲もあります。その中で時に、心に刺さってくる、気になる曲もあります。
フォークソングの感じで、綺麗な歌声が聴こえてきて、一瞬森山直太朗さんの声と思ったけど声質がちょっと違う、「幾千の夜を越えて巡り逢う」という歌詞がすごく気になって検索してみたら、その曲は暮部拓哉さんという方の「HANA」という曲だとわかりました。
ご本人様はどういう方なのかとYouTubeを探したら、生歌の動画を見つけました。
ご本人様がその歌声とは違って男らしい感じの方なのはギャップでしたが、生歌の迫力があって、心に響く歌を歌われる方なのだと思いました。
カラオケ大会で歌う方々って、総じて綺麗にまとめるタイプの方がほとんどで、ライブハウスで歌うシンガーの方の歌い方とはタイプが異なります。ぼくも綺麗にまとめるタイプなんだろなとは思っていますけど、ただ歌っているだけじゃ面白くないなと思うようになってきて、最近は歌うだけじゃなくて、振付も入れるようにしたいなと思って、そういう曲を選ぶようにしています。結局歌を歌って、聴く人に面白さというか自分の持ち味を伝えるのは、カラオケシンガーでも必要なことだろうと思っていますから、暮部さんの歌のように、メッセージを伝える歌というのは、ぼくにとっては学ぶところがいくつもあります。メロディーはアレンジしているようで、実はきちんと音程もリズムも崩していないし、歌詞の言葉もきちっと聞こえています。
ぼくもこういう歌を歌いたいなと思って、この「HANA」という曲を何回も聴きました。そして、この楽曲は、お母さんを亡くされて悲しみに呉れるご友人に向けて、暮部さんが作られたことを知りました。
歌詞はそういうエピソードをストレートに使ってはいませんけど、一緒に生きていたからこそのありがたさとか、命は消えても、魂や思いは永遠に繋がっていると感じることとか、だから今を生きることの大切さが、言葉の含意として感じられるものがありました。
今日、カラオケに行って、初めて「HANA」を歌ってみました。原曲キーでは歌の表現ができないので、キーを試していったら、-4のキーでいい感じになりました。フルコーラスで歌ってみたら、96点が出たので、ぼくにとっては相性がいい方の曲だと思いました。でも、そうなったのは事前に曲を聴いていたからかもと思います。楽曲の読解力が深いと、表現力の点数も高くなります。この言葉は、こういう感じで発してみたら、その意味が伝わるんじゃないかな、というのがぼくが考える読解力なんですけど、ニュアンスはご本人様、オリジナルの歌手の歌い方にまず学んでみました。
調子に乗って、DAM★とも録音にも投稿しましたので、近日中には公開されると思います。1コーラスで録った音源をアップします。裏声のヘロヘロをもう少し改善したいところです。
昨日観覧したライブの話にあやかって
— アウフヘーベン (@jtxyyKRZYef44Ge) 2024年12月22日
ツナマヨおにぎり食べて歌っていたら🍙
DAMとも録音もサクサクできました
今日のお試しは暮部拓哉さんの「HANA」
思っていたよりは相性がよかったです pic.twitter.com/RBiImmH3xg