DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

恋花火

カラオケで歌うどなたにも、好みのタイプの曲ってあると思います。ぼくの好みのタイプの曲の1つはラテンっぽい雰囲気とか、フォルクローレっぽい雰囲気とかなんです。

わかりやすく、どういう曲かというと、ラテンっぽい雰囲気は、ポルノグラフィティの「サウダージ」みたいな曲です。


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「アゲハ蝶」とか「ジョバイロ」も似た雰囲気なので好きです。

もう1つ、フォルクローレっぽい雰囲気は、KinKi Kidsの「ボクの背中には羽根がある」みたいな曲です。


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KinKi Kidsはもともと好きなんですけど、この曲の演奏を聴いていると、心が癒されます。

こういう曲が好きなぼくが、今年出会った、ラテンの香りのする曲が、松山優太さんの「恋花火」さんという曲です。

ぼくが松山優太さんのお名前を知ったのは、松山さんが岡本幸太さんとご一緒に「優幸条約」というジョイントライブをされるのを知って、どういう歌を歌われる方なのかなと聴いてみた曲が「恋花火」でした。作詞は松山さんご自身が書かれ、作曲は平隆介さん、編曲は日下ユキさんです。歌詞の内容が、別れた相手を、海の見える思い出の場所で思い出し振り返るシーンなので、ラテンテイストのギターの演奏がしっくりとくる感じです。加えて、松山さんの歌声が大人の男の色気を感じるいい声で、歌っている姿もかっこいいので、歌の世界が映えるなあと感じました。松山さんは2004年、JULEPSという音楽グループでリーダーとして活動して、「旅立つ日」がヒットしました。活動休止後、2024年にソロシンガーとしてのメジャーデビューシングルが「恋花火」となりました。

10月20日放送の「新・BS日本のうた」に松山さんは出演されて、山内惠介さんと一緒に鳥羽一郎さんの「カサブランカ・グッバイ」を歌ったり、サックスの演奏をされたり、そして「恋花火」をスタンドマイクで歌われる姿が、振付もあったりでかっこよかったです。テレビ出演の反響があったみたいで、ぼくがよく見ている「恋花火」のYouTube動画にも、テレビを見た旨のコメントがいくつも入っていて、再生回数も2万回を超えたようです。ポップスを歌う40代の男性歌手って、テレビに出られる方は少ないですので、今後も多くの方に知ってほしいと思います。

ご本人様の動画はYouTubeで見て頂きたいですので、ぼくが歌ってみた「恋花火」を貼り付けておきます。