DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

振り返り

5月もあと数時間で終わります。カラオケ店舗も緊急事態宣言の解除を受けて、各チェーンの対応は異なりますけど、徐々に通常営業に向けての動きが見えてきました。

4月、5月とぼくも通常のカラオケ活動とは違う動きをしました。カラオケについては幸い、歌える場所はありましたので、週1回カラオケでの練習は続けることができました。それでも、現状は細かいところの精度は落ちています。

DAM★とも一本槍だったぼくには、図らずもいろいろな環境で歌うことになりました。JOYSOUNDは10年ぶり以上に使ってみましたし、経験することでDAMとの音作りの違いも比較することができました。それからカラオケアプリで歌ってみたのも貴重な経験でした。ぼくはKARASTAとnanaを使っていますけど、新しいユーザーさんとの出会いが一番嬉しいことでした。

KARASTAもnanaも自分の歌に対してダイレクトに感想などのコメントを頂けるのが良い点です。DAM★ともは無料会員なので、会話のコミュニケーションができないんですよね。その頂いたコメントを読むと、思っていたとおりにできてたなあと確認できることもあれば、そういう聴かれ方もあるのかと感心したこともありました。

KARASTAではハンドルネームも変えてみて遊んでいます。歌一本で知らないテリトリーに入っていって、どれだけスルーされて、どれだけ立ち止まって聴いてもらえるか、試したいと思いました。案の定、総スルーですけど、それでもぼくの歌を聴いて頂けた方からは、歌の感想も頂けるのがありがたいですし、自分の成長に繋がるものを得られる場所になればいいと思います。

DAM★ともでは10曲までしか公開できませんけど、KARASTAもnanaも歌いたいだけ投稿はできます。ただし、その影響で4月、5月の通信料金が激増してしまい、このブログを書くのにも影響が出てしまいました。その辺りも考えつつ、6月はやっていこうと思っています。

カラオケ大会も、今年の2月に開催予定だった大会は来年の2月に、5月に開催予定だった大会は11月に、開催が決まりました。どの業界でも言えることですが、大幅に壊された2020年のスケジュールを、どういうふうに再度デザインしていって、自分の理想形へと近づけていくのか、2021年まで踏まえた上で、調整力とリカバリー力が試されるところです。