DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

久しぶりのJOYSOUND

ぼくはブログの題名に書いているとおり、日頃のカラオケはDAM★ともで楽しんでいます。会員カードがありますので、ビッグエコーに行くことがほとんどです。しかし、緊急事態宣言を受けて、ビッグエコーは現在全店で臨時休業中です。

カラオケも、あたかもコロナウイルスの発生源のような報道をされましたけど、カラオケに来るお客さんって、ぼくみたいなヒトカラのお客さんがほとんどです。グループでカラオケに来る人たちは、飲み会の二次会的な利用で、その時1回だけであって、リピーター利用はヒトカラーだけになります。ビッグエコーも報道を受けて、感染症を防ぐための対策を、マイクも端末も部屋も、ドリンクバーも洗面所も、フロントも、一段と強化していたのがわかりましたから、安全な個室で安全に歌えるのは快適だと思いました。

さて、現在カラオケができるお店はあるのだろうか。探してみました。カラオケチェーンって主要なところで15社前後ぐらいあるのがわかりました。4月に入ってから各社への臨時休業のいわゆる圧力があったのだと思いますけど、数社のチェーンは一部の店舗で営業をしています。本当に営業をしているのか、そしてぼくの知らない街ではコロナ騒動を含め、どういう状況になっているのかも自分の目で確認したいと思い、行って見ました。感染者が比較的に少ない県で、感染者数も0名ないし少数である市町村の店舗は確かに営業していましたが、感染症の予防対策も十分されていました。お客さんはほとんどヒトカラーで、たまにご近所の方とおぼしき複数のお客さんも来ていました。

ぼくが行った店では、通常はDAMもあるんですけど、その日は停止ということで、JOYSOUNDの部屋しか空いていませんでした。カラオケ大会に出ている方は全国大会もあるので、DAMJOYSOUNDも利用している方が多いですけど、ぼくはいつもDAMですから、JOYSOUNDは10年以上利用ぶりでした。久しぶりに使ってみて、使い勝手がわからなくて、採点をやってみてもDAMよりも数点低い感じでした。でも、反省したというか、いつも同じ環境で歌っていると、そこでの歌い方に慣らされてしまっていたと思いました。ぼくは採点で100点を狙うことを趣味にはしていないんですけど 、歌の軸がDAM★ともで見ているメロディーや音程バーになっていたなと。大事なのは、自分の歌を主軸にすることなんだなと感じて歌い始めたら、JOYSOUNDの採点も徐々に上がって来ました。でも、メロディーラインの音源の作り方とか、「そこは違うんじゃない」とか「ここの音を省略するか」みたいに感じたところもいくつかあって、やっぱりDAMの方が好きだなと改めて感じました。(笑)

でも、ある意味、ぼくにとっては他流試合みたいなもので、コロナ騒動がなければ経験することはなかったので、自分の成長には良かったなと思いました。JOYSOUND、勉強しようと思います。