DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

カラオケ文化の日

カラオケ評論家の唯野奈津実さんのTwitterを見て初めて知りましたが、きょう10月17日は「カラオケ文化の日」だそうです。カラオケ事業者で構成されている一般社団法人全国カラオケ事業者協会が、1994年10月17日に設立したのを受けて、その設立記念日を「カラオケ文化の日」と定めたそうです。

平成30年度「カラオケ文化の日」記念事業というのを見てみたら、スナック活性化をテーマに、イベント案を募集しました。「スナック」といっても、今の30代以下の方はわからないかもしれません。食べるスナックではなく、スナック・バーのことで、個人経営のお店が多いですけど、カウンターを挟んで、お店のママさん、マスター、スタッフさん、常連のお客さんとお酒を飲み、おつまみをつまみつつ、会話を楽しむお店で、カラオケ設備があって歌うことも楽しめるお店も多いです。

こんなことを書いてるぼくも、スナックに行ったのは随分前のことです。カラオケをしたいならぼくはDAM★ともと書いているのでビッグエコーに行きますし、二次会・三次会で行くにしても、スナックには行ってないです。ぼくがそういうお店を知らないというのもありますね。昔スナックに行くと、カラオケで歌を勧められると、最初はやっぱり演歌系の曲を歌うことが多かったです。お店の雰囲気自体が昭和のムードがあるので、演歌が合いそうだったんですね。最後に行った頃は、スナックでもSMAPの曲とか歌ったりしてました。意外にお店での受けがいいんですよね。ママさんやマスターやお客さんから「SMAP好きなんだよね」と言われたりして、こういうお店も演歌だけではなくなってきたんだなということをそのとき思いました。

もしマスターやママさんがものすごく歌の上手い方だったら、そういうお店で仲間とカラオケを楽しむのは面白いでしょうね。JOYSOUND全国カラオケ大会2018で優勝された益田勝志さんは熊本市でカラオケバーを経営されていますし、KWC2018日本大会決勝に進出された松尾祐汰さんは佐賀市でBARを経営されています。東京の歌うまさんが経営されているマスターやママさんのお店はあるんでしょうか?