DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

ハネウマライダー

5月に入ると木々の緑も色濃くなり、社会人の服装も「クールビズ」が始まりました。カラオケの選曲も春の曲から夏の曲へと移っていく時期でもあります。それで何となく思い出したのが、ポルノグラフィテイの「ハネウマライダー」です。

この作品は2006年6月28日に彼らの20枚目のシングルとして発売されました。作詞は新藤晴一さん、作曲はak.hommaこと本間昭光さんです。当時、ポカリスエットのCMにも使われました。歌詞の主人公は、オンボロに見えるmotorbikeと新たな旅立ちを共にして、遠くへと走っていきます。必死に走っていたら、突然目の前に現れた女性。彼女を後ろに乗せて、バイクはBig Machineとなって先へ進みます。錆ついたBodyを塗りなおして、海が見たいと彼女に言われて海を目指していきます。「大切なものを乗せて走りたいなら、生まれ変わっていかなければねえ。」とか「僕たちは、自分の時間を動かす歯車を持っていて、それは一人でいるなら勝手な速度で回る。他の誰かと、例えば君と、触れ合った瞬間に、歯車が噛み合って時間を刻む。」と説明的な歌詞なのでわかいやすいんですが、人生は他人と出会って、また新たな人生を生み出すことができるというメッセージが強く込められているように感じます。サウンドはバイクの疾走感とおそらく春から夏へのキラキラした季節感を絡ませながら、歌詞に合った楽曲を作っています。色々な音楽が混ざっているような感じなんですね。筒美京平さんがあるインタビューの中で、ポルノグラフィティについて「どうやったら売れるかをすばやく察知していて、自分たちでヒット商品を作っている」と評していて、それは「職業作家としての使命はヒット作品を作ること」と明言している筒美さんから見て、たぶん本間さんへの褒め言葉なんだろうなと思います。本間さんも、1999年から2010年頃まではポルノグラフィテイの作曲・編曲・プロデュースを手がけていましたが、2009年頃からはいきものがかりの編曲・プロデュースを手がけており、ビジネスとしては時流に乗って行動されていると思います。

ぼくも久しぶりに「ハネウマライダー」をDAM★ともで歌ってきましたが、声が少し錆ついてたので、パワーを付けないといけないなと感じました。アキヒトさんの肺活量はもの凄いですから、ポルノグラフィティの作品を歌うときは、最後までフルで歌える体力が必要なんですよね。


ポルノグラフィティがやってきた ハネウマライダー