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DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

アカツキの詩

スキマスイッチさんの作品は一時期、DAM★ともで多くのユーザーさんが曲を公開していました。「ボクノート」、「奏」、「全力少年」が、色々なバージョンもあって多かったです。それで、被らないように他の曲を探して、好きになった曲が「アカツキの詩」という作品です。

この作品は2006年11月22日に彼らの9枚目のシングルとして発売されました。作詞・作曲は、大橋卓弥さんと常田真太郎さんが共作のため、スキマスイッチ名義となっています。歌詞は、歌っているときはそれほど意識してなかったんですが、失恋した男性が今はいなくなった女性を思い出している姿を描いています。「天井を見つめながら 君の温度を 思い出していた」、「大切にしたくて 言葉で縛って がんじがらめ 絡まった中には 君の影も見当たらない」、「守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ ただ 君さえいればいいのに こらえ切れず こぼしていた」と、結構未練たっぷりな感じです。ただ、歌詞を読んだ最初の印象は失恋の歌ではなくて、スキマスイッチさんのお2人の当時の思いが入った歌なのかなと思ってました。アーティストとして売れてきて、次々に仕事をこなしていかなければいけない毎日、この先に何があるんだろうかっていう今の生活だったのかなって。「もう ずいぶん経ったなあ こんな時間に 現実感もない 寝不足になったような感じで」なんて徹夜仕事で、夕方ぐらいに起きた感じがします。「多くを欲しがったら 揺らぐバランス 崩した向こうには 僕らの抜け殻と闇 本当に堕ちていったなあ」は、レコーディングでの煮詰まり感を思わせます。「思えばそうだ 僕は鏡越しの自分を見ていた 君が見ていたのは 紛れもなく 僕だったのに」ここは自分を見つめられていないことへの気づきというか反省というところなんでしょうか。「暁(あかつき)」とは、夜明け方とか(希望が実現した)その時という意味なんですが、「アカツキの詩」は、スキマスイッチの音楽活動の飛躍を願った歌だったのかなあと思います。

ぼくはそういう歌詞の世界はすっかり横に置いて、歌っている時のビデオクリップのアニメが好きだったり、歌っているとなぜか心が落ち着く気分になったので、よく歌っていました。


スキマスイッチ / アカツキの詩

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