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DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

演歌歌手の冠二郎さんが1992年の紅白歌合戦で歌った「炎」は、今までの冠さんのイメージを打ち破っただけでなく、若い人たちにも「面白い演歌がある」ということで浸透しました。「炎」の作詞は三浦康照さん、作曲は和田香苗さんです。冠さんは1967年に歌手としてデビューし、同時に三浦さんに師事し、研鑽を積まれたそうです。その後、三浦さんが和田さんを紹介し、冠さんは和田さんにも師事するようになりました。冠さんは1977年に発売した「旅の終りに」がヒットしますが、このヒットのイメージもあって、割と真面目に歌うタイプの演歌歌手というイメージがありました。

長年の歌手活動が実を結び、1991年に紅白歌合戦に初出場を果たしますが、これでチャレンジ精神が芽生えてきたのか、冠さん、三浦さん、和田さんの師弟コンビによって生まれたのが「炎」でした。イントロから「セイヤ!」と掛け声で始まるのも異色でしたが、やはりあの部分「アイ・アイ・アイ ライク エンカ アイ・アイ・アイ ライク エンカ」が、視聴者に強烈な印象を与えました。「何だこれは?」と驚き、「これは面白い」となってしまったんですね。

歌をお客さまに聴いていただくためには、色々と試してみなきゃいけないんだなというのが感じられました。冠さんは歌声で歌っているだけでなく、アクションで歌い、顔の表情で歌っているようです。


fire

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