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DAM★とも&アウフヘーベン

DAM★ともで公開した曲について感じたことを書いていきます。

人形の家

1969年(昭和44年)の紅白歌合戦は、昭和の歌謡史を語る上でも貴重な番組の一つとなっています。弘田三枝子さんはこの年、「人形の家」(作詞はなかにし礼さん、作曲は川口真さんです。)が大ヒットして、日本レコード大賞の歌唱賞を受賞しました。ぼくが生まれる前から活躍されていた方なのでにわか勉強しましたが、当時は進駐軍のキャンプでジャズやポピュラーを歌っていた少女たちがいまして、弘田三枝子さんをはじめ、伊東ゆかりさん、ちあきなおみさんもそういう経歴を持っています。弘田さんはデビュー当時は洋楽のカバーを歌う元気な女の子というイメージで、強烈でパワフルなボイスというのが何といっても彼女の特徴だと思います。「人形の家」はそんな彼女のイメージチェンジというか、大人の女性になって歌ってみた、歌謡曲の路線なんですが、昔を知らないぼくにとっては、彼女の代表曲という風に受け取っています。今は多くのアーティストがこの作品をカバーしていますが、本家の歌を聴くと説得力が違います。


弘田三枝子さん 人形の家1969

1969年の紅白歌合戦でのハーフタイムショーの映像がyoutubeにありました。弘田三枝子さん、ザ・ピーナッツ伊東ゆかりさんの歌唱に合わせて、金井克子さんが躍動的なダンスを、ワールドダンサーズと共に披露しています。今から48年前になりますが、当時は今より音響技術がなかったにしても、歌やダンスのエンターテイメントや躍動感は今よりも数段優れていたのではないかと感じました。


弘田三枝子さん ポップスメドレー1969

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